自分の音楽の原点を
振り返るとき
むかしのゲーム音楽というのは
かなり核になりそうな原体験だと
感じました.
今日はその
具体的な曲について触れながら
旅愁・郷愁といったものについて
考えてみたいと思います.
ぜひ最後まで
お読みください.
旅愁・郷愁の原体験を感じたFF6の仲間を求めてという曲について
それでは、行ってみましょう!
さて今日は
子供の頃の原体験について
振り返ってみたいと思います.
こちらのブログでは
何度か登場している気がしますが
私が
「作曲をしてみたい!」
「こんな曲を書いてみたい!」と
作曲に興味を持つきっかけになった曲
というものがあります.
それが
FINAL FANTASY 6というゲームの
仲間を求めてという曲です.
こんな曲です.
FF6は
ゲームの中で一度
世界が崩壊しますが
バラバラになった仲間が
再び集まってくる場面が
結集したのがこの
仲間を求めての曲なのかなと
思います.
いま聞くと
旅愁・郷愁といったものを
ダイレクトに感じる曲ですよね.
当時はよく
この曲を聴きたいから
ゲームを立ち上げて
ずっとそのままにしていたり
していました.
なんで自分の中で
こうした
ノスタルジーのようなものが
テーマになるのかな?と
考えてみたんですが
おそらく
何度も自分を見失っているからではないか?
と考えています.
揺れ動く自己の中で
確固たるものが欲しかったというのも
あるんでしょうね.
自分の中で
何か核になるものが
欲しかったのかもしれません.
ノスタルジーに関しては
学術的な研究というのも
されているようなので
そちらのほうの研究にも
あたってみようと思っていますが
こうした旅愁・郷愁というのは
面白い感情だなと
改めて思います.
今日は自分が
ノスタルジーな音楽が
なぜ好きなのか?といった部分を
自分の音楽体験の核になる曲を
ご紹介しながら振り返ってみました.
最後に告知になります.
今日もまたサブスクのほうに
新しい曲をリリースしています.
こちらから
お聞きいただけます.
https://big-up.style/V9WTMnsozq
オルゴールを
継続的にリリースしていますが
またぜひ聞いてみていただければ
幸いです.
それでは、今日はこの辺で.
いつもお読みいただき
ありがとうございます.
また明日です!