病院のBGMは青春期に苦労していた「過去の自分」に音楽を届けられる

先日のブログで
自分が子育ての経験がなく
軸がないまま発信をしている
ということに気づきました.

今日はその点について
自分の中でブレイクスルーがあり
これだ!と思うことを見つけましたので

それについて
書いてみています.

ぜひ最後まで
お読みください.

病院のBGMは青春期に苦労していた「過去の自分」に音楽を届けられる

それでは、行ってみましょう!

さて昨日は
赤ちゃんの寝かしつけに
関連する話題で

自分が子育てのことは
わかっていないのではないか?
という記事を書きました.

こちらから
お読みいただけます.

子育てのことは自分はわかっていないことに気づく

結構昨日の記事は
読まれていたようでした.

少しブログのテーマを
再考している段階で

浮かび上がってきたことが
ありました.

それは
理想の読者にあたる
「過去の自分」というのが
だんだんと明確になってきた
ということでした.

どういうことかというと
私が人生の棚卸しをしているときに
必ず出てくる
高校生のときの不登校のはなしがあります.

こちらに詳しく書いています.

不登校の時に「小さく一歩を踏み出す勇気」が人生で重要と感じた

この不登校の経験と
いまの自分の音楽活動の
接点が見つかっていなかった
ということがありました.

でもそのあとで
大学生になり
病院でオルゴールを聞いて
感動した体験があり

もしかしたらいまの自分は
そういった病院のBGMのようなテーマで
苦労していた青春期の「過去の自分」に
想いを届けられるのではないか?
という風に感じました.

ここのあたりで
高校生の不登校の体験や
精神科に通いはじめたときのこと
大学生のオルゴールの体験と
いまの曲作りが
線でつながるようなイメージを
持つことができました.

ただしやはり
問題になってくるのが
マネタイズの部分で

ただでさえ赤字経営と言われる
病院のBGMでお金をもらうことは
相当に厳しくなっていることは
考えないといけない部分だなと
思いました.

素人が丸腰で
何も考えずに入っていっても
収益化は難しいと感じたので

病院のBGMに関しては
自分が子育てなどほかの活動を
やっていった先にあるものなのかなと
いう気もしています.

いまから病院のBGMに振り切って
思いっきりやるのも
いいような気もしますが
まだかなり躊躇していますかね.

一応策はあるので
それをやってみるのが
良さそうかなと思っています.

でもブログのほうも
テーマを変えてもいいのかな
という気はしているので

少し葛藤が
ある時期になっています.

これはもう少ししたら
自分の中で
見えてくるものがあるように
思います.

青春時代に苦労していた
「過去の自分」にいまの私が
音楽を届けられるのであれば
それは使命だろうなと思うので
ぜひやってみたいと考えています.

少しいろいろと調べたり
自分でも考えたり
周りの意見も聞いたりして
現実的に検討してみたいと
思います.

最後に告知になりますが
今日もまたサブスクのほうに
新曲を出しております.

こちらから
お聞きいただけます.

https://big-up.style/kqaQ02rccM

今日のテーマは
親戚の叔母のイメージです.

ぜひ聞いてみて
くださいね.

それでは、今日はこの辺で.
いつもお読みいただき
ありがとうございます.

また明日です!

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