不登校の時に「小さく一歩を踏み出す勇気」が人生で重要と感じた

人生の棚卸しを
やっていると

キーになった出来事と
その時に感じたこと
というのを思い出しました.

今日は改めて
そのことについて
振り返ってみていますので

ぜひ最後まで
お読みください.

不登校の時に「小さく一歩を踏み出す勇気」が人生で重要と感じた

それでは、行ってみましょう!

さてここのところ
少し人生の棚卸しを
しています.

以前部活がきっかけで
高校で不登校をしていた時期の
おはなしをしました.

こちらからその記事を
ご覧いただけます.

音楽をきっかけにした交流に人生を救われてきた

高校時代は
部活の先輩からのいじめ
そして学生指揮のプレッシャーから
不登校になっていた時期が
ありました.

その状態から
小さい部屋で同期に
泣きながらはなしを聞いてもらって
学校にも部活にも復帰していった
という過去がありました.

最近は根本的に
ブログの書き方を変えてきていて
もしあの時の「過去の自分」に
何か言葉をかけるのであれば
どういう言葉をかけるんだろうか?
と考えています.

今日は少し
その部分について
お話ししたいと思います.

実はあの
不登校になっていた時期に
やっていたことというのが
あったりします.

あのときに
中学の時に仲の良かった
幼馴染の家に
放課後の時間に遊びに行って
一緒にゲームをしていたことが
ありました.

当時は彼の家に行くのは
救いだったなと思います.

彼は家の離れのようなところに
住んでいたので
家族に見つかるリスクなく
家で遊ぶことができました.

たまに夕飯もごちそうに
なったりしていたなー.

彼の家ではよく
ニンテンドー64の
マリオカート64とかを
一緒にやったりしていました.

あのときは
自分に訪れている危機について
誰かに話すということが
決定的にできなかったと
思います.

不登校が解決したときに
思ったこととして

自分が大きく
人生を動かさないといけない
というイメージを持っていたのに
気づきました.

ものすごいエネルギーを使って
大変なことをしなくてはならない

このイメージは
かなり自分の中で
あしかせになっていたようでした.

おそらく不登校のときに
部活の仲間に話を聞いてもらって
解決したきっかけになったのは

小さく一歩を
踏み出す勇気を持った

ということだと
思います.

それから
人生で転機が訪れて
プレッシャーがかかる度に
このことを思い出すように
なりました.

大きく人生で踏み出さなくてはいけない
というプレッシャーではなく
何事もちょっとだけはじめてみたりとか
そういう一歩を歩める勇気を持てるようになった
というのはかなり大きかったなと思います.

いま思うと
友達の家に行っていた時期
というのは

それから訪れる
試練の時に向けて
充電していたのかも
しれませんね.

今日は人生で
転機になった出来事について
より深掘りしてみました.

それでは、今日はこの辺で.
いつもお読みいただき
ありがとうございます.

また明日です!

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