おはようございます。今朝、朝起きてブログを更新しようとMacを立ち上げようとすると電源が入らなくなってしまっていました。程なくして電源はなんとか入りましたが、そろそろ買い替えかなーという機運が高まっています。今日は昨日考えていたこと、そして夢は目標になるというはなしをします。
夢は目標になる
それでは行ってみましょう!
昨日は岡田斗司夫さんの切り抜きが流れてきてみていました。
48歳でフリーターという方のご相談だったようです。「35ならわかるけどもw」と岡田さんおっしゃってましたね。夢に破れて仕事も親戚から受けてみるもののうまくいかずどうしたらいいのかわからないという方の相談でした。
岡田さんがおっしゃっていたのは、芸事の世界には明確な勝ち負けがあるということ。一般の世間には勝ち負けなんてないので、まずは自分が芸事の世界で負けたことを認めて次に進もうというアドバイスでした。
私はどうだろう、と思って考えていたんですが、35になってもまだ十分に音楽でメシが食えてると言えてない私も負け犬なんだろうなと思いました。
みていると、同じような負け犬の人が「まだまだこれから頑張るぞ!」と高い機材に投資して、趣味の延長戦をしているようなのを見かけます。それは、「頑張るぞ!」という気持ちの表れではなく、「もう仕事にするのは無理だから趣味で高めよう」という諦めの宣言のように見えています。自己満足の世界ですよね、そういうことするのって。
私ももうちょっとやってみて成果が出なければ、一線を引いた方が良いかなと思っていたりします。でもその前に、と思ったことがいくつかあったんですよね。
イチローの言葉らしいですが、
夢を追いかけてその一歩を踏み出せば
その夢は夢じゃなく目標になる
イチローの名言
なるほど、と思いまして。
というのも、自分には夢がない、という話は以前もしたと思うんですが、それは夢が目標になってるからなんだなって思ったんですよね。最近また目標が夢に戻りつつあって再認識しているのかもしれません。
ステージ4のガン
昨日は板坂先生のブログの過去の記事を読んでいたんですが、私たちはいつベッドの上での生活を送らなくてはいけない時期がくるか、わからないという記事を見つけました。
そう、私の友人に過去あったように、いつステージ4のガンになっているか、わからないからです。その時に後悔するような生き方はしたくない。
最近も思うのは、私も亡くなった友人の魂に背くような音楽をしていないか、そういう生活を送っていないか、と自問自答しているんですよね。
過去の私のブログを読み返してみると、どうにも音楽に集中できていないように思えます。
本当に音楽でメシを食っていきたいのだったら、24時間365日音楽のことだけを考える生活を送って、頑張ればなんとかなる気がします。
もう音楽をやめようかなと思ったりする機運も高まっていましたが、まだできることがあると思ったのと、結婚や出産など、嫁や子供に自分の夢が叶えられなかった原因を押し付けるのはよくないと感じました。自分に本当に才能がないと感じて諦めるのなら次に進める気がしますが、私にはまだできることがある。
これで何も成果が出ていなければやめようとも思うのかもしれませんが、フリー音源サイトでは成果が出ていますし、何より、昨日はアメリカ人との仕事で成果が出てから6年という感じだったようです。
アメリカの大手チャートビルボードでお手伝い程度ではありますが、参加したアルバムがチャートにインした時の画像です。この時のアルバムはグラミーの最初の50枚にも選ばれています。
このアルバムがきっかけで山根ミチルさんともご縁ができ、ブログをこうして更新するきっかけにもなりました。Mega Ranさんには感謝しています。
人間関係とお金のこと
仕事で苦労するのって人間関係かお金のことか、どちらかですよね。
今の私はどちらも苦労していて、これを二つ課題をクリアするのはかなり困難だろうなと思っています。
人間関係のほうは昔にクリアした問題だと思っていたんですが、どうやらそうでもなかったようです。そろそろまるっと10年以上張り付かれていることになりますが、その張り付いてるエネルギーとモチベーションを音楽に使えばその人も音楽でメシが食えたんじゃないかなと思います。そんな勇気がないのがアンチくんらしいですが。
いままでも2度ほど人格攻撃をされたことがありますので「二度あることは三度ある」の法則で、いつかまた同じようなことが起きるんだろうなとぼんやり思っています。まぁ、他人は変えられないのでどうしようもありません。これは諦めるのも肝心かもしれませんね。
お金のことは焦らず解決に持っていきたいと思っています。その兆しは確実にありますので、頑張りたいなと思います。
何より、音楽のことだけを考えて生活する一年というのを送ってみようと思いますので、頑張りますね。
それでは、今日はこんなところで。
また明日です!