受験のシーズンですが
私が大学を受験した時に
講師の先生から教わった
受験の際の論文の書き方
これをシェアしてみたいと
思います。
大学受験の小論文の書き方
それでは、行ってみましょう!
大学受験の時は
二次試験に小論文がありましたので
対策もしていました。
特に高校生の時は
進学校でアルバイトが
できなかったので
小論文のコンペで
賞をとり
そのお金で
参考書を買っていたりしました。
今思うと
すごい生活を送っていたなと
思います。
一回のコンペで
2〜3万くらいは
お金が入ってきたので
「本が買えて幸せ〜」
と思っていた
変わった高校生でした笑
落ちない小論文と受かる小論文
外部の講師の先生が
講演にきてくださったことが
あったのですが
小論文には
落ちない小論文と受かる小論文とある
というおはなしをされていました。
何かというと
例えば、ほかに、点を取れていて
小論文が苦手だったりする場合
最低限のラインをクリアする書き方をして
ほかの点数と合わせて
合格を狙う
これが落ちない小論文の書き方です。
逆に、受かる小論文というのは
テーマに対して攻めた書き方をして
点をとりにいく書き方ですね。
例えば
「戦争に反対ですか?」
というテーマがあった時に
「私は戦争には賛成です」
といったテーマで書くのは
受かる小論文の書き方だと
思います。
大事なのは具体例
その講演にきてくださった
講師の先生には
私の論文も
一定の評価をいただきました。
60点台で
決して点数は高くなかったのですが
東大を希望しているはなしをしたら
「そうだろうなと思った。」
という反応が返ってきていました。
その時に私にアドバイスいただいたのは
大事なのは具体例
ということでしたね。
私の文章は
かなり抽象的で
これだ!っていう具体例が
その時はありませんでした。
私の例で言うと…
私の場合で言うと
私が統合失調症をわずらいながら
音楽をしていること
これがバックボーンにあり
統合失調症ではお薬の治療が大事だが
お薬の治療だけでは
病気は癒えず
音楽と同じで治癒には
ストーリーがとても大事
ということが
あります。
私がゲーム音楽をやっているのにも
この物語のある音楽というのが
関係しています。
これは受かる小論文の書き方で
具体例として
統合失調症やゲーム音楽などが
出てきている例ですね。
まとめ
今日は小論文の書き方から
自分の音楽のはなしを
してみました。
大学受験は厳しいものですが
最後まで
頑張り抜きましょう。
それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただきありがとうございます。
また明日です!