入院中にみたお花のはなし

みなさんは
お花って嗜まれますか?

私が祖母が
花が好きで
育てていました。

いまも実家には
ハウスがあるため
花を育てたりしています。

今日は
私が入院中に
見た花のはなしを
したいと思います。

入院中にみたお花のはなし

それでは、行ってみましょう!

さて、私は
20歳前後の時に
精神科に入院していました。

これは統合失調症の
陽性症状がひどく
自分ではコントロールできない状態
だったので

家族に連れられて
措置入院という形で
無理やり入院させられていました。

精神科の閉鎖病棟にいたのですが
思いのほか楽しかったのを
覚えています。

ラナンキュラス

入院中に
テレビをつけていると
朝の番組だったか
お花のはなしをしていました。

それがこの花。

https://www.hanadonya.com/product/an-0202.html より

ラナンキュラスというお花の
白いお花です。

私のハンドルネームの
元になった
ranaという名前は
このお花から来ています。

白いラナンキュラスには
「純潔」
という花言葉があるそうです。

また、「合格」という意味があり
春によく紹介されるお花なんだとか。

なぜranaという意味が
ついているのかということですが

お花の葉っぱが
「カエルの足」に
似ているからなんだそうです。

ranaは「カエル」という意味が
あります。

https://lovegreen.net/languageofflower/p23133/

↑こちらを参考にさせていただきました。

特別な体験

入院中に見たお花は
やはり気分を明るくさせて
くれました。

入院中もCDデッキを
使って
よく音楽を聴いていました。

音楽はいつでもそばにいてくれるなぁ

と思いました。

音楽には
お腹を満たしたりとか
そういった機能的な価値はありませんが

情緒的な価値
とても高いと思っています。

以前もおはなししたことが
ありますが

音楽はストーリーが大事です。

私が思うのは
自分の経てきた人生経験というのは

確実の他の人とは
違うため

自分には人と違うストーリーを
語る素養があるなと
思っています。

人と違う体験から
人と違うストーリーが生まれます

まとめ

今日は入院中に
みた

ラナンキュラス

というお花のはなしから
音楽のはなし

そして

音楽はストーリーが大事

というおはなしを
しました。

それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただきありがとうございます。

また明日です!

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