料理と作曲の関係

NJE理論ブログ10日目

4年ほど前から
朝ごはんを
作るようになりました。

これは普段の
作曲の息抜きとして
料理がちょうど良いという
発見からきています。

今日は、そんな
料理と作曲の
関係について述べてみます。

料理について

それでは、行ってみましょう!

私は普段は朝ごはんを
作ったりしています。

昨日作った朝食

これは昨日の朝食です。

去年の暮れに
父親が心臓を
悪くしてしまいました。

その結果として
我が家では減塩の
メニューが並びます。

昨日特にこだわったのは
お味噌汁です。

リュウジさんという
料理研究家の方が
いらっしゃいます。

その方のメニューで

至高の味噌汁

という料理があったので
作ってみました。

リュウジさんの至高の味噌汁

かつおぶしで
出汁をしっかり作ります。

かつおぶしや
味の素で出汁を取ると
味噌が少なくてすみ
減塩になりますね。

味噌が少ないと
父親は喜ぶのですが
母親はもうちょっと濃いほうが
好きなようです。

バランスですね。

料理を作ってみると
自分は家族の好みも
よく知らないんだなぁと
発見があります。

例えば…

うちの父親は
ナスをしっかり煮て
とろとろになったのが好き
だったりします。

夏場作ったことがありましたが
ナスのお味噌汁も
時間をかけて煮ると
父親は喜ぶようです。

母親は大根があまり
好きではないようです。

お味噌汁も朝は
ゴテゴテとしているのは
苦手と言っていました。

自分で料理を作ってみると
これはよくできた💪
と思っても

そもそもが好みではなかった
ということもよくあります。

料理を作る瞬間というのは
相手が喜んでくれる顔を
思い浮かべながら
作りますよね。

一人暮らしだと
料理する気にならないのは
作る相手がいないからかも
しれません。

料理は、まず
メニューを考え
食材を買うところから
スタートします。

そして、実際に買い出しに行き
レシピなどをみながら作って
盛り付けて食べる。

そして後片付けもありますよね。

この一連の流れというのは
とても頭を使い
身体を動かすと思います。

ボケ防止には
とても良いんだそうですよ。

料理と作曲の関係

作曲も同じだなと感じています。

料理は相手の顔を
思い浮かべながら
作りますが

作曲も伝えたい
想いを明確に
して作ります。

中には、人を思い浮かべて
作る方もいるようです。

これだ‼️

という曲ができても

相手がそもそもその
音楽ジャンルが嫌いだったりして
好かれないこともままありますね。

料理と同じで

作曲の場合も工程を踏みます。

まず、どんな曲にするか
既存の曲を分析してみます。

そして、必要なパーツを集めて
実際に曲を作り
音質の調整などをして
リリースします。

料理には
パターンがあるように思います。

私は作曲は
パターンで作っています。

音楽は順列組み合わせ

という考え方を
採用しています。

これは昨日ご紹介した
FINAL FANTASYの
音楽を作曲なさった

植松伸夫さんが

本でおっしゃっていたことです。

音楽理論の用語に

カデンツ

という概念があります。

これは、音楽も
英語の文法のように
役割を決めて
文章を作れる

それと同じように
作曲も

各役割を
つなげることで
作曲ができる

という理論です。

以前
ピッチャーとキャッチャーの
たとえで

トニックとドミナント

を紹介したことがありましたね。

これはハ長調で考えると

Iのドミソという和音がトニック
(これがピッチャー)

Vのソシレという和音がドミナント
(こちらがキャッチャー)

という役割を持っています。

カデンツにはいくつかの型があり
それを組み合わせると
確かに曲はできます。

例えば

トニック→ドミナント→トニック

という音を考えます。

ちゃーん、ちゃーん、ちゃーーん。

T→D→T

ちょうど保育園などで
おじぎをする時に
使われる音ですね。

これでカデンツのひとまとまりです。

以前はご紹介していませんでしたが
カデンツにはほかにも

トニック、ドミナントに加えて

サブドミナント

という役割を持つ
音があります。

サブドミナントは
ハ長調で考えると

IIとIVの和音にあたり

レファラ
ファラド

がそれにあたります。

英語の文法で例えると

トニックが主語
ドミナントが述語
サブドミナントは補語

という感じでしょうか。

野球だと内野外野の捕手
と言った感じだと思います。

トニックからドミナントへ
そしてトニックへ

という和音の流れと

トニックからサブドミナントへ
そしてトニックへ

という和音の流れ

そして、トニックからサブドミナントを
経由してドミナントへ
最後にトニックへという

和音の流れ

この三つの単位で
カデンツを構成することが
できるのです。

これらは
ベートーヴェンや
モーツァルトと言った

西洋古典派の
クラシックの理論の応用
と思われますので

現代ではあまり使われない場面も
あるでしょう。

ですが、概ね私の作る音楽は
これらの理論の応用で
できています。

料理で味付けを工夫する場面が
あると思いますが

音楽も響きを豊かにするために
ほかの調性から音を借りてくる

という手法もあったりします。

そういった手法については
また改めて記事にしたいと思います。

音楽はストーリーが大事

というはなしをよくしていますが

和音の流れをうまく組むことは
物語を紡ぐ上で
とても大事です。

音楽でストーリーを感じる場面
というのは

メロディーも大事ですが
ハーモニーもかなり重要な
役割を果たします。

メロディーをよくするのは
比較的時間がかかりますが

ハーモニーは勉強すれば
身に付くものですので

私も頑張りたいなと思います。

楽しむことが大事

料理もそうですが
楽しんで作るのが
大事だなと思います。

確かに作ってくれる
人のことも考えますが

まずは自分の作りたいものを
明確にすることが大事
と思います👍

今日は、料理と作曲
そして音楽理論を交えながら
おはなしさせていただきました。

それでは、今日はこの辺で。

いつもお読みいただきありがとうございます。

また明日です!

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