midjourney、stable diffusion、そしてmimicなどのAI画像生成サービス、AIイラスト作成サービスと音楽AIの未来について

今日は
AI関連の記事です。

この数週間で
AIを使った
画像生成サービスが
次々と
発表されました。

こうした
AIから
次は
音楽の分野で
同じことが起こるなと
感じています。

今日は
いままでの
画像生成サービス
イラスト生成サービスを
振り返りながら

音楽関連の
AIのはなしを
しようと思います。

midjourney、stable diffusion、そしてmimicなどのAI画像生成サービス、AIイラスト作成サービスと音楽AIの未来について

それでは、行ってみましょう!

この数週間で
AI画像生成サービスや
AIイラスト作成サービスが
大きく動きました。

まずはmidjourney

https://www.midjourney.com/home/

かなりの精度なのですが
Discordの
アカウントが必要なことや

商用利用をしたい
場合は
有料なこともあって

広まるのは
先かなと思っていました。

その翌週くらいに
現れたのは
stable diffusionという
AIです。

https://huggingface.co/spaces/stabilityai/stable-diffusion

これだけでも
すごいなと感じましたが

さらに
イラストに関しても
mimicという
同じようなAIが
発表されました。

https://illustmimic.com/

著作権の問題

昨今のAIブームで
問題になるのが

著作権など
倫理の問題
です。

イラストの
生成サービスでは

AI学習禁止
言う発言をしてる
絵師さんが
かなりいらっしゃいました。

こういう抵抗は
同時に
無謀なことも
周りもわかっていると
思います。

ただでさえ
イラストの
自作発言などに
敏感な絵の世界で

AIの進出で
世の中は
大きく変わるなと
思います。

これは
論文執筆の
分野で
言われているそうですが

日本人は
論文を引用するのではなく
盗み取るような

剽窃(ひょうせつ)
と言われることに関する
教育が

遅れているという
指摘もあるようです。

具体的な対策

AIで学習させた
場合は

元になる
データが
何か

ということが
これから明記される
可能性が出てきます。

そして
お金の部分に関しても
整備が進むと思います。

つまり
誰が書いた絵が学習元かわかり
その作者にお金がいく

こういったことは
これから必要な配慮として
著作権法などが
大きく変わるものと
思われるからです。

AIを使えば
こうしたことは
簡単でしょう。

ブロックチェーンの
技術を使えば
比較的容易に
実現できることになるため

急速に
仕組みが整う
未来が見えます。

音楽AIの未来

とある方が
おっしゃってましたが

音楽も
同じような
サービスは絶対に
出てくると思います。

ですが
日本の場合は
音楽に関しては
著作権的なことは

JASRACが
しっかりと管理しているため
トラブルも
比較的少ないのかもしれないなと
感じています。

絵の場合は
無法地帯なところが
まだあって

AIの進出で
大きく変わるのですが

音楽の場合は
もう著作権的な
議論が済んでいるところも
感じるので

絵の分野での
AIの流れを
音楽に応用するような
流れができると考えています。

音楽の場合は
大抵の人は
誰が作ったかなど
気にしないですからね。

誰が歌ってるかも
歌声だけでは
わからない人が多い時代なので

作り手の
作曲家や
編曲家を
気にする人など
クリエイター以外にいないと
思います。

そのため
しっかりと
著作権に関しては
保護される必要があるでしょうね。

絵と同じように
使われた元の曲がわかり
その元の曲の作者に
利益が還元される未来が
見える
ように思います。

まとめ

AIの
進出で
世の中が変わる
というのを

こんな形で
目にするとは
思いませんでしたが

時代の移り目に
いるなと感じています。

これからの
動向を注視したいと
思います。

私は
AIに関しては
素人に毛が生えた程度なので

間違っているところが
あっても
多めにみてやってください。

お手柔らかに
お願いいたします。

それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。

また明日です!

1 COMMENT

作曲家はAIではなくならない仕事だそうです | 8bitのフリーbgmでのドットゲームの作り方 へ返信する コメントをキャンセル

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