入院編に
続き
その後の
生活を
書いていきます。
ここまでは
大きな区切りの
ような
気がしますが
ここからの
内容も
気合いをいれて
書いていきます。
人生の棚卸し「大学生編。退院後の生活」
それでは、行ってみましょう!
前回は
急性期の
入院編を
書きました。
厳しくも
楽しかった
入院が終わり
いよいよ
外の世界で
生活することに
なりました。
すぐに
学校に
復帰して
いましたが
病院は
地元に
帰って
通っていました。
ちょっとしたら
先生の都合で
東京の
クリニックに
通うことに
なりました。
その時
通っていたのが
四ツ谷にある
クリニックで
たまたま
金曜日の
予約を取る関係で
野田文隆先生と
出会いました。
野田先生との出会い
コロナの
ちょっと前くらいに
野田先生は
亡くなったそうですが
東大理三の
ご出身で
文転した後
コピーライトなどを
やってから
塾を立ち上げて
千葉大学の
医学部に入学し
医師になった
先生のようでした。
とても
厳しい先生でした。
野田先生は
三種類ほどの
お薬を
うまく使い分けて
私の
波を
コントロールしていました。
次の先生に
変わった時に
「魔法のような処方だ」
と言われて
いたのが
印象的でしたね。
私が
大学を
休学したい
と言った時も
優先順位が
あるだろうと
大学の
休学は
認めてくれませんでした。
それが
逆に
よかったのかもなーと
いまでは
思います。
大学は
最初の頃は
通えていましたが
少しずつ
通えなくなり
だんだんと
やすむように
なっていきました。
留年仲間
退院後の
オリエンテーションで
同じように
病気で
休学していた
同期と
会いました。
会った時に
「お前もか笑」
と言われたのを
覚えていますが
一年生の時に
仲の良かった子で
帰りの
電車が
同じ方向だったので
その後も
授業を一緒に
受けたり
秋葉原に
行ったりしていました。
大学の
仲間で
いまもやりとりが
続いてるのは
彼くらいな
もんですね。
一緒に
講義とか
受けたなーと
思い出します。
懐かしいです。
彼も
病気をして
半年
休学していたようで
同じような
境遇に
共感を
覚えました。
まとめ
今日は
退院後の
生活について
書いてみました。
明日は
課外活動や
同人活動の
はなしを
しようと
思います。
それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
また明日です!