自分の理想の読者や
その読者に向けて
どうやって音楽を届けていくのか?
ということを
考えたときに
自分自身の
過去に体験について
語るということは
避けては通れない気がします.
今日はその部分について
改めて
自分が音楽を通して
救われた体験について
書いていますので
ぜひ最後まで
お読みください.
音楽をきっかけにした交流に人生を救われてきた
それでは、行ってみましょう!
さてここのところ
少し自分の人生の
棚卸しをやっています.
理想の読者について
またその読者に
どうやって届けていくか?
という部分を考えたときに
私にも困っていたことで
何かきっかけがあって
誰かに助けられたような
体験があるはず
おそらくそういった体験が
今後の活動の軸になる部分だ
と感じたため
振り返りをしている
という段階になっています.
自分の中で
特に誰かに助けてもらった
という風に感じるのは
高校生で不登校に
なっていたときのことです.
高校生のときは
吹奏楽部にいたんですが
学生指揮とかを
やっていたものの
周りのできる人に比べたら
コミュニケーションが得意では
なかったので
ひとつ上の先輩に
いじめられるように
なっていました.
そのいじめをきっかけとして
体調を崩していき
3年の春に不登校に
なっていた時期が
ありました.
これはそれまでの
先輩からの圧力と
これから自分が
ひっぱっていく立場で
きちんとやっていけるだろうか
という不安があったんだろうなと
思います.
もう学校に行っていない状態で
近くの公園とかで
時間をつぶしていて
急に会社をクビになった
サラリーマンのお父さんのように
なっていました.
転機が訪れたのは
学校から連絡がはいり
どうやら不登校になっている
ということがわかりはじめたとき
健康診断のあった日だったと
思うんですが
吹奏楽部の
男部屋という
狭い部屋で
部活の仲間に
泣きながらはなしを
聞いてもらったことが
ありました.
自分の中で
プレッシャーから
解放されていくのを
少し感じ
これをきっかけに
部活にも学校にも
また通えるように
なりました.
いま思うと
部活をやっていなかったら
学校もやめていたのかなと
思います.
それだけ
高校の部活の仲間との
つながりには
強いものを感じています.
私はかなり
音楽そのものというより
それを通した交流に
救われている部分が
あるのかもしれませんね.
受けた恩をこれから
周りに還元して
返していきたいと
考えています.
今日は少し
自分の核になった
体験を振り返ってみました.
最後に告知に
なりますが
今日もサブスクのほうに
新曲を出しております.
こちらから
お聞きいただけます.
https://big-up.style/FdG8TtjZRR
Spotifyはこちら
LINE MUSICは
こちら
Amazon Musicは
こちら
Apple Musicは
こちらです.
ぜひ聞いてみて
くださいね.
それでは、今日はこの辺で.
いつもお読みいただき
ありがとうございます.
また明日です!