大学生編
課外活動編です。
退院後に
新しく
音楽サークルに
入った私。
そこから
世界が広がり
いよいよ
音楽の世界への
憧れを
実現しはじめます。
人生の棚卸し「大学生編。サンクリ、同人活動、コミケ」
それでは、行ってみましょう！
大学生編ですが
いよいよ
課外活動の
ことについてです。
退院後
正式に
母校の
吹奏楽の
音楽サークルを
やめました。
しばらく
時間が
できましたが
世間では
mixiという
SNSが
流行っていて
家でも
誰かと
連絡を取ったりすることが
当たり前になっていました。
ネットの
人間関係みたいな
ものが
できはじめていたのですが
これだけではダメになるなと思い
外でリアルに人と触れ合ったり
もっと
音楽に
集中して
みたかったのと
作曲を
やってみたかったので
「何か良い音楽サークルない？」
と
たまたま
千葉大学に進学していた
中学の同級生に
声をかけてみました。
すると
サウンドクリエイト研究会という
小規模のサークルを
紹介してもらいました。
サンクリについて
サウンドクリエイト研究会ですが
音楽業界で
作曲をやっていらっしゃる先輩が
多くいらっしゃるようでした。
代表的なところだと
おしりかじり虫の松前公高さんや
Rez,Child of Edenの杉山圭一さん
ほかにも
ナイツのササキトモコさんなど
ややシンセ寄りで
Segaな色の強いサークルなようでしたが
業界に先輩がいることも
プラスになりました。
サンクリは
割と小規模な
感じだったんですが
作曲の中でも
DTMという
パソコンを使うスタイルで
曲を書いている人たちの
集いでした。
中には
自分で
同人活動を
されている方もいて
コミケに出て
稼いでいる方とかも
いらっしゃって
勉強になりました。
私は
東京の
東側に住んでいたので
西千葉まで
電車で通いました。
学校の
授業の仲間よりも
サークルの仲間の絆が
深まるということは
よくありますが
それは
私も
同じかもしれませんね。
同人サークル立ち上げ、コミケ出展
サンクリの同期を
ゲストに呼び
同人活動を
本格的に
はじめました。
当時は
立ち上げの
勢いもあり
コミケに
出たり
していました。
コミケというのは
コミックマーケットの
略で
オタクの祭典です。
毎年
お盆と暮れに
開かれています。
最初は
一般の参加者として
コミケに
行きましたが
熱気に
圧倒されました。
以前の
ブログで
同人音楽というものの
存在を知り
衝撃を受けた
というはなしを
しましたが
いよいよ
自分が
そこに
参入する形に
なりましたね。
まとめ
大学進学で
一度は諦めかけた
音楽への想いが
日々
大きくなっていくのを
感じていました。
次は
退学のあたりの
ことを書こうと
思います。
それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
また明日です！
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