ドラクエの音楽「この道わが旅」について

ドラゴンクエストの
曲に

この道わが旅

という
曲が
あります。

ドラクエ2の
ED曲に
なるんですが

今日は
その
曲について
書いてみますね。

ドラゴンクエストの音楽「この道わが旅」について

それでは、行ってみましょう!

ドラクエ2の
ED曲に

「この道わが旅」

という
曲が
あります。

都響主席フルート奏者の寺本さんとマツケんさんの演奏で

こちらは
都響の
フルート奏者の
寺本さんと

NES BAND
というバンドを
率いていらっしゃる

マツケん
さんの
演奏です。

人生は、その人の時間の旅

ドラクエの
作曲家の
すぎやまこういちさんが

この曲に
ついて

人生は、その人の『時間』の旅

ということを
おっしゃっていたそうです。

ドラクエ2は
かなり
ゲームとして
難しい
ゲームでした。

個人的な
思い入れですが

当時
カメレオンクラブという
ゲームショップで

自分が
人生で
初めて
お金を出して
買った
ゲームでしたね。

よく
土曜日の
午後とかに
遊んでいました。

とても
難しいので

最後まで
辿りつけず

ハーゴンは
倒せませんでしたが

当時
エンディングまで
やったような
方というのは

この
「この道わが旅」
という曲は

とても印象に
残っていると
思います。

壮大な
ゲームの
物語の
後に
流れる曲
なので

思い入れの
強い方も
多いと
思います。

ゲーム音楽とストーリー

子供の
頃は
あまり
よく
わからなかった
ことですが

ゲームは
ストーリーが
とても
大事
なんだなと
思います。

ゲーム音楽には
物語を
感じます。

ゲームの
音楽というのは

当時の
音は
ファミコンの
しょぼい
PSG音でした。

音程の
ある
音というのは

3音しか
使えず

ドラクエも
ほとんどの
曲が

3音で
完結するように
書かれていました。

以前も
ご紹介したと
思いますが

すぎやまこういちさんは

頭では
オーケストラが
流れていて

それを
3音に
組み替えるような
作曲を
されていたよう
です。

時代が
流れて

ファミコン的な
音楽の
音色が
懐かしく
感じられ

チップチューンという
ような
新しい音楽も
生まれました。

ゲーム音楽は
演出としての
音楽という
側面が
強く

なかなか
それ単体で
芸術性を
持たせることは
困難ですが

浜渦正志さんという
ゲーム音楽の
作曲家の方も
おっしゃっていたように

いまの
時代は

子供たちに
良質な
音楽を
届けたい

という
想いで

ゲーム音楽を
書かれている方も
多いです。

(昔は
それが
アニメの音楽だった
そうです。)

ゲーム音楽が
かかると

泣いて
喜ぶような
私ですが

ドラクエの
音楽を
聴いていると

昔を
思い出して

懐かしく
なりますね。

まとめ

今日は
ドラクエの
曲について
書いてみました。

このブログでは
ドラクエの記事が
好評で

よく
読まれている
ようなので

これからも
たまに
書いてみようと
思います。

私は
普段は
あえてファミコン音源を
使って
楽曲制作を
行っております。

8bit tracks

ドラクエと
比べると
まだまだ
ですが

是非
聴いてみて
くださいね。

ご紹介するのは
東京版に
なりますが

ドラクエ2は
CDが出ております。
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よければ
聞いてみてください。

それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。

また明日です!

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おおぞらをとぶという「死んでもいい」と言わしめた曲。 | 音楽療法と作曲を使い統合失調症を癒すranaのブログ へ返信する コメントをキャンセル

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