なぜ音楽で統合失調症が癒えるのか?

統合失調症に
関連する
記事が

途中に
なってしまって
いたので

今日は
その
続きを
書こうと
思います。

音楽療法的な
視点から

自分に
効果があった
ことなどを

ご紹介
しますね。

なぜ音楽で統合失調症が癒えるのか?

それでは、行ってみましょう!

以前
統合失調症の
体調を
コントロール
する
という記事を
書きましたね。

統合失調症の体調の波をコントロールする方法

こちらでは
自分の
経験から

統合失調症の
体調の
コントロールには

ブログが
とても良かった

という
おはなしを
いたしました。

今日は
それに
加えて

音楽が
良かった

という
はなしを
いたします。

入院していた時のこと

私には
精神科での
入院経験
というのが
あったりします。

その時は
あまり
うまく眠れず

よく
イヤフォンで
音楽を聴いていました。

音楽を
聴いていると
不思議と
眠れた
んですが

なんで
音楽って
癒しの効果が
あるんだろう?


思ったんですよね。

音楽療法的な
専門的な
知識は

あまり
ないのですが

音楽には
確かに
睡眠と
関係するような

リラックス効果を
もたらす
音楽というのは
あるようでした。

ですが
私が
もっと
着目したのは

統合失調症研究の
第一人者の
糸川昌成先生の

本に
書かれていた
ことでした。

物語が人を癒す

糸川先生は
いまも
統合失調症の
お薬などを
開発されていると
聞きます。

よく
言われること
ですが

統合失調症には
お薬の治療が
かなり有効なものの

それだけでは
治癒には
至らない

という
おはなしが
あるんだそうです。

昔から
これは
なんでだろう?


私も
思っていたのですが

糸川先生に
よると

抗精神病薬は
脳は治しても
魂は直さない
のだ

IPS細胞や
ラットは
物語は紡がない

「臨床家がなぜ研究をするのか?」より

なんで
音楽が
統合失調症に
効くのかは

心理学的
精神医学的には
まだ
未解明な部分も
たくさんあるんだろうなと
思います。

ですが
私は

音楽は
ストーリー

だと
思っているので

そういう
物語が
人を癒す側面が
強いんだろうな

感じましたね。

まとめ

今日は
なんで音楽が
統合失調症を
癒すのか?

という
おはなしを
いたしました。

寝れない時に
イヤフォンを
つけて寝るのは

心地良いのですが
難聴になりやすくなるので
控えてくださいね。

それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。

また明日です!

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