高校生の小論文で大事なのは具体例

今日は
私が
高校生の時の
はなしです。

小論文の
コンペで
よく賞を
取っていた
私。

そんな中で
自分に
足りないものに
気づいたことが
ありました。

今日は
その内容に
ついて

おはなし
しますね。

高校生の小論文で大事なのは具体例

それでは、行ってみましょう!

まずは
今日の
一曲から
ですね!

10分休憩(TenMinutesRest)

さて
昨日

大学生の時に
学んだことが
いまの仕事に
活きている

というような
はなしを
いたしました。

大学で学んだことが活きていると感じる瞬間

実は
いまの
仕事というのは

高校生の時に
あった
体験が
核になっていたり
します。

それが
小論文などを
「書く」

ということです。

バイト禁止の高校でお金を得る方法

私の
高校というのは

一応
進学校だったので

アルバイトが
禁止
でした。

私の
場合は

部活を
バリバリ
やっていたので

あまり
遊ぶために
お金が欲しいな…

って
感じでは
なかったんですが

高校三年生の
時は

勉強する
本を買う
お金が
欲しかったんです。

中には
予備校に
行く同期も
いましたが

予備校の
学費をみて
目ん玉飛び出るかと
思いました笑

そんな時に
考えたのが

小論文の
コンペへの
応募でした。

受験の
時に
小論文は
必要そうだったので

はやいうちから
対策を
していたんですが

小論文の
コンペって
上位に
なると

賞金が
出るので
結構
良い収入に
なる
んですよね笑

どうやら
いろんなしがらみが
あるようで

一位は
取らせて
もらえなかったですが

二位入賞

よくありました。

そうすると
2,3万〜5万くらいは
もらえたので

その
お金で
本を買って
勉強して

いい大学に
入る
みたいな
ことを
やっていましたね笑

考えることが
とても
変わっています。

講師の方に言われたこと

受験が
割と
近い頃だったと
思いますが

模試みたいな
もので
点数が
つけられる
機会があり

都会から
講師の方が
きてくださった
ことが
ありました。

三年の
生徒全員が
まず
講義を
受けたんですが

その後で
直接
講師の方に
おはなしを
伺う機会があり

その際に
私の
小論文に
対しての
アドバイスで

大事なのは
具体例だよ


教わりました。

私の小論文が
私のものだと
言うのは
講師の方は
すぐに
わかったようでした。

「そうだと思った」
と言う風に
言われましたね。

(志望してる
大学のレベルが
高かったからでしょうかね?)

その時の
論文というのは

テーマは
忘れて
しまったのですが

私は
かなり抽象的な
ことを
書いていて

頭の
中で
作ったような
文章
でした。

そういう文章って
あまり
よくなかったり
しますよね。

文章の
書き方として

うまい
人は

自分には
こういう体験があった

それを
こういう人や
将来に
役立てて行きたい

という風に
論理展開するのが
良いと
思っています。

私が
第一志望の
大学に
受からなかったのは

そういう
コアになるような
体験の乏しさも
あったんだろうな

いまでは
思います。

音楽もテーマが大事

必ずしも
社会的な
問題に
限らないのですが

音楽も
テーマが大事
だなと
感じます。

自分の
中で

興味のある
テーマや
事象があり

それについて
深めていった
結果として

曲が
生まれるような
気がするんですよね。

結構
難しいなと
感じるのは

その時に
社会的に
話題になっている
テーマを
そのまま書く

ということです。

これは
かなりハードルが
高いです。

そういう
テーマで
書ける人
というのは

自分の中に
既にほかに
同じくらい
深いテーマが
あったりします。

その場の
ノリで
パッと書こうと
思って

書けるものでは
ないので

私は
あまり
社会問題などは
すぐには
テーマにしないことに
しています。

まずは
そういう
テーマに
会うために

たくさん
いろんな
体験を
すること

ですよね。

うまく書けない方時は…?

文章や
曲が
うまく書けない!
という方は

型を学ぶ

というのが
おすすめです。

このブログは
ほとんどが
NJE理論という
理論に沿って
書いていますが

そうでなくても
PREP法とか
起承転結とか
いろんな方法が
ありますよね。

まずは
型に沿って
書いてみると

自分で
自由に書くよりも
文章が
出てくるように
なります。

作曲で
音楽理論が
大事
というのは

音楽理論で
補強して
型に沿った
作曲をするほうが
ハードルが低いから

です。

作曲家が
一番困るのは

なんでもいいから
取りあえず書いてよ

という
状態です。

これだと
曲は
書けませんよね。

音楽にも
いろんな
形式が
あります。

A-B-A形式とか
そういうやつです。

曲が
うまく書けない方は
そういう
理論的な
勉強も
必要なのかも
しれません。

(いまの
私の
はなしですね笑)

まとめ

高校生の
時は

地元の
小論文の
コンペでは

まぁまぁ
結果が
出ていましたが

慶應義塾大学の
主催している
コンペでは

全然
勝てませんでした。

都会の人は
頭もよくて
文章も
すごいなぁと
感じましたね。

やっぱり
井の中の蛙だと
いけんなと
思いました。

あなたも
いろんな
体験を
してみて
くださいね。

それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。

また明日です!

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