ゼプリオンとゼプリオンTRIの違い

持続性注射の
ゼプリオンと
ゼプリオンTRIの
違いについての
記事です。

ゼプリオンTRIでの
治療を受けている
当事者として

違いを
書いてみたいと
思います。

ゼプリオンとゼプリオンTRIの違い

それでは、行ってみましょう!

まずは
今日の
一曲から
ですね!

5月の雨
ダウンロードはこちらから

さて
先月
ゼプリオンTRIの
二回目の
注射でした。

4月に
注射を打ち
次回は
7月の
予定に
なっています。

主治医が
変わったため
6月も
様子をみたいそうで
通院は
ありますが

今後は
三ヶ月に
一度の
通院頻度に
なる予定です。

精神科も
毎週通っていた
時もあったので

そこからすると
随分と
楽になってきました。

ゼプリオンについて

まず
ゼプリオンに
ついてですが

これは
持続性注射と
言って

リスパダールや
リスペルドンと
いったお薬と
同じような成分の
薬剤を
筋肉注射する
ものになります。

なんでも
お薬の
成分を
小さい結晶に
するような
医療技術が
あるんだそうで

お薬から
注射に
移行している流れが
いまあるんだそうですね。

ゼプリオンとゼプリオンTRIの違いについて

ゼプリオンと
ゼプリオンTRIの
一番の違いは
注射の期間でしょうか。

ゼプリオンのほうは
4週間に一度ですが
ゼプリオンTRIは
12週間に一度です。

注射の
頻度が
少なくなるので

痛みを
感じる頻度も
減り

メリットが
かなり
あるように
思います。

ゼプリオンTRIは
ゼプリオンに
比べて

薬剤が
どろっと
しているようで

注射を
打つ時間自体は
あまり変わりません。

私は
ゼプリオンも150mg
ゼプリオンTRIも525mgと
上限の量で
落ち着いています。

量が
増えるから
と言って
薬剤を注入する
時間が増えるわけではない
ということですね。

すごい技術だなと
感心しました。

ゼプリオンTRIになって変わったこと

ゼプリオンから
ゼプリオンTRIに
移行するときの
はなしというのは
こちらの記事に
まとめました。

統合失調症注射のゼプリオンTRIへの切り替え

こちらを
ご参照
ください。

ゼプリオンTRIに
なって
良かったなと
感じるのは

やはり
お薬を
飲まなくて
よくなったこと
ですね。

私の
場合は
お薬を
たまに
飲み忘れることが
ありました。

そして
お薬を
飲み忘れるときは
何度か飲み忘れて
体調を崩して寝込む
という循環が
ありまして

それを
断ち切ることが
できました。

いまは
仕事のことも
考えられるように
なりました。

いままでは
「こんな体調では
仕事は
とても
無理だ〜」
って
なってましたからね。

大きな
成長だなと
思います。

まだ
睡眠薬は
出ていますが

こちらも
なくして
いって

注射だけに
できるように
焦らず
治療を
続けています。

海外では
六ヶ月に
一度の
注射剤が
あるようで

私も
そのうちに
そうなるかなという
イメージですね。

精神科の
通院の負担が
大幅に
減りましたので

もし
ゼプリオンTRIを
ご検討される
方がいらしたら

主治医に
相談して
みてください。

まとめ

今日は
ゼプリオンTRIの
はなしを
しました。

注射が
痛いのは
デメリット
でしたが

それ以上に
メリットが
大きい結果に
なりましたね。

治療も
焦らず
続けてきて
良かったなと
感じました。

それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。

また明日です!

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