おはようございます。昨日は予定通りワクチンを接種してきました。特に痛くなることはなく、いつも通りな感じでした。二回目の接種は三週間後です。忘れずに行ってこようと思います。昨日は結婚相談所とやりとりをしたりしたのを思い出したので、そんなことを書こうと思います。
順番にこなしていく
昨日の新曲です。最近、作曲パターンを変えています。
さて、まもなく放送大学の単位認定試験があるおはなしはしたかと思いますが、順番にこなしていこうなと思っているところです。今日は講義のある日なんですが、計画的にこなしていきたいものですね。来週で一学期の講義は終わりです。
市の結婚推進事業で、市が主催している結婚相談所があったりします。メールなどで聞いてみたところ、私も利用できるようなので、利用しようかなと考えています。こちらは大卒の資格があった方が良いので、学位が取れてから検討ですね。順番にこなしていこうと思っています。
婚活についてですが、楽団の方に聞いてみたところ、免許を取りましょうと言われておすすめされていました。松本では車は必需品なので、免許も取るかなーと思っているところです。運転免許証は本人確認書類として優れているので、良いかもしれませんね。
仕事への熱い想い
仕事は想いと経済力の二輪というはなしは以前もしたかと思います。そのうち大事なのは「仕事への熱い想い」なんだそうです。「熱い想い」か〜と思いました。
仕事としては音楽を本業でやっている身分なんですが、音楽業界はいろいろとあったりしますね。人間関係で悩みを抱えてる人も多いと思います。
「熱い想い」という点に関していうと、以前ちょっとだけお話ししたヴァイオリニストの千住真理子さんの講演会のことをよく思い出します。大学生の時にきっかけになった講演会で、とても良かった講演会でした。
千住真理子さんの壮絶な人生が語られた後で質問コーナーがあったので質問させていただいことがありました。
「人は食べなければ飢えて死んでしまうし、睡眠なしには生きられない。それに比べて音楽って必要なものなんでしょうか?」と。
当時は一般の大学に行ってしまって、進路でとても悩んでいる時期でした。「音楽が必要なものかどうか。」これは、世の中に対しても、自分に対しても問いているところだったんですよね。これに対する千住さんのお答えが…
「音楽は歴史の中では政治を左右していたこともある。それに何より、『手首を切ったら痛いんだよ』と伝わるのが音楽。私は、音楽こそがいま必要なものだと思います。」
音楽の力を信じているプロだからこそ言えるのだろうなという力強いお言葉でした。この講演会は講演の後は実際にデュランティ(ヴァイオリンの名器)を使った演奏があり、とても感動して帰ったのを覚えています。
後からわかったことなんですが、人間、ただ食べて寝てっていう生活だけだととても生きてるとは言えないんですよね。何故文化というものがあるのかって話になるんですが、音楽は生活を支えている根本的なものだということを後から知りました。
いまもたまに「臨床心理士がやってみたかったな〜」と思ったりもしますが、その道に進まなかったのは、この千住さんの言葉が大きいのかもしれませんね。
経済力も大事ですが…
お金のことも解決しないといけませんが、それ以上に、そういうことに埋もれて自分の想いを失うのは良くないなと感じています。幸いにもまだ私には時間があるので、いろいろとやってみようかなと思っています。やりたいことがあったらやってみたらいいのかもしれませんね。まずはサイトの毎日更新を続けるところからやってみようと思います。
ワクチンは接種してきましたが、全然普通なので、今日も労働しようと思います。
それでは、今日はこんなところで。
また明日です!
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