音楽で食べていくには10年かかる

音楽を
やめようと
考えた
きっかけは
何度か
ありました。

その時にも
出会いが
あり

いままでも
続けて
これたのですが

今日は
その
きっかけについて
おはなし
しますね。

音楽で食べていくには10年かかる

それでは、行ってみましょう!

まずは
今日の
一曲から
ですね!

城2

さて
先週今週と
就労移行支援の
体験に
行ってきました。

就労移行支援は
障害のある方が
仕事に向けて
準備していくような
施設です。

これは
主治医と
作業所の
はなしに
なったことが
大きかったです。

まだ
体調が
悪い部分も
あって

こういう場所に
行くのは
疲労感が強く

本格的な
利用には
至らないような
気もしますが

ひとまず
体験ということで
無事に終えられたなと
思います。

体験を終えて気づいたこと

就労移行支援は
仕事のために
通うところなので

お金は
もらえないのですが

こういう施設に
いくのであれば

音楽は
やめたほうがいいのかな


考えていたりしました。

以前ちょっと
おはなししましたが

体験の際に
ピアノを弾く機会があり

就労移行支援の体験でピアノを弾いてきました

昨日は
地元の
大学生さんが
演奏にきてくださって

思った以上に
音楽と
触れ合っていた日々に
なっていました。

この体験で
やはり

自分は
音楽に呼ばれている


強く感じましたね。

順番のはなしと音楽に呼ばれる感覚

ふと
ブログセミナーで
お世話になった
祐治郎さんの
ブログを
読んでいると

こんなはなしが
出ていました。

https://tai-gee.com/blog/31684

伊藤ゴローさんという
ギタリストの方の
おはなしで

ギターを
続けていると
必ず
順番が
回ってくる

という
おはなしでした。

これは
体感的に
すごくわかります。

というのも
いまの私が
まさにそうだからです。

ここまで
10年くらい
ロクにお金にも
ならず

トラブルなどにも
巻き込まれて
音楽が嫌になりそうに
なりながらも
続けてきましたが

最近になって
急に
いろいろ
伸び始めてきたんですよね。

それは
自分の
実力もそうですし
YouTubeの登録者とか
サブスクの再生数とかも
そうです。

以前
ウルフルズのプロデューサーさんが
おっしゃってましたが

大半の
ミュージシャンも
10年苦労するんだ

というおはなしを
インタビューで
されていました。

普通の
仕事だと

食べていけるように
なるまで
3年はみておくべきと
言われましたが

音楽の場合は
それが
10年なのかも
しれないですね。

10年も
あったら
普通の人だったら
見切りをつけて
やめていくだろうなと
思います。

続けるために
必要なのは

やはり

音楽が
好きなこと。

あとは
出会いとかも
あるでしょうか。

そして
何より
貧乏に耐えるような
忍耐力も
必要かもしれないですね。

音楽で
成功するための
10年というのは

会社員が
副業で
ダラダラと
曲を作る
10年ではなく

音楽で
食っていくぞ!


腹をくくってから

専業で
続けて
10年ということです。

その間は
自販機で
ジュースを買うような
ことすら迷うような
貧乏な生活が
続きます。

音楽で
やっていくのって
そういう苦労を
背負うことなんでしょうね。

とても
厳しい世界だなと
感じます。

音楽で
やっていけたら
いいだろうなと
思う大人は
多いと
思いますが

成功している人は
耐えた10年が
あると思うと

あなたは
そういう10年を
過ごす覚悟が
ありますか?

という
はなしに
なるのかも
しれませんね。

続けていると
私のように

順番が
回ってきて

お金に
なりはじめます。

そこまでの
長い道のりを
どうやって
たどっていくか
ということなのかも
しれないですね。

まとめ

音楽を
頑張っている
期間の
10年というのは

無職だ
ニートだと
煽られながらも
曲を書くような
生活でした。

外野の
ノイズみたいな
ものも
あるかもしれませんが

大事なのは

自分が
どうしたいか

です。

人生は
一度きりなので
よく考えてみて
くださいね。

それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。

また明日です!

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