オルゴール音源に
関する記事です。
Logicは
付属で
オルゴール音源の
いいものが
ないようなので
オルゴール音源を
無料のもの
有料のものと
わけて
導入する
方法を
お伝えします。
気になる方は
是非
最後まで
読んでみて
くださいね。
Logicでオルゴール音源を使う方法を2つご紹介
それでは、行ってみましょう!
まずは
今日の
一曲から
ですね!
さて
今日は
オルゴール音源に
関する記事です。
以前
Garage Bandで
オルゴール音源を
導入する記事を
ちょっとだけ
書いたことがありました。
こちらは
よく
読まれている
ようです。
こちらで
ご紹介した
Music Boxという
オルゴールの
音色なのですが
どうやら
Logicには
ないようだ
ということが
わかりました。
今日は
- サウンドフォントを導入して無料でオルゴール音源を鳴らす
- 有料のVST/AUプラグインを導入してオルゴール音源を鳴らす
この
2つの方法を
お伝えします。
サウンドフォントを導入して無料でオルゴール音源を鳴らす
こちらは
sforzandoという
プラグインを
通して
サウンドフォントを
導入する
方法に
なります。
sforzandoというもので
サウンドフォントを
読み込めるようにして
サウンドフォントを
別途
ダウンロードしてきて
鳴らすような
感じです。
まずは
sforzandoを
手に入れます。
https://www.plogue.com/products/sforzando.html
サイトに
アクセスします。
上の
ダウンロードを
クリックすると
ダウンロード
ページに
飛びますので
下に
スクロール
します。
sforzandoが
ありますので
ダウンロードします。
pkgファイルが
ダウンロードされると
思いますので
インストール
ガイドに
従いましょう。
これで
sforzandoの
導入は
OKです。
次に
サウンドフォントを
ダウンロードして
きます。
サウンドフォントは
なんでも
いいのですが
私は
最近は
TimGM6mb.sf2
という
サウンドフォントを
使っていますので
そちらを
ダウンロードして
みます。
https://github.com/craffel/pretty-midi/blob/main/pretty_midi/TimGM6mb.sf2
こちらに
アクセス
していただくと
Githubの
ページに
飛びます。
ちょっと
わかりにくい
ですが
右側あたりの
ダウンロードボタンを
押します。
これで
サウンドフォントの
ダウンロードも
OKです。
準備が
できたら
Logicを
立ち上げます。
まずは
ソフトウェア音源を
立ち上げて…
インストゥルメントから
sforzandoを
呼び出します。
ここを
クリックして
下のほうに
スクロースしていくと
あるはずです。
sforzandoが
読み込めると
こんな画面に
なります。
ここまで
きたら
もう
一息です。
左上の
emptyと
なっている
instrumentの
ところを
クリックして
importを
選び
先ほどの
サウンドフォント
TimGM6mb.sf2
を
読み込みます。
初回は
sforzandoに
読みこむための
変換が
入るようです。
読み込めて
いそうだったら
実際に
音源を
読み込んでみましょう。
emptyと
なっているところを
クリックして
Converted
sf2
TimGM6mb.sf2
と
たどり
オルゴールの
音色である
000から
010_MusicBoxを
読み込んで
みてください。
これで
オルゴール音源の
導入が
終わりました。
有料のVST/AUプラグインを使う場合
私は
普段は
有料の
VST/AUプラグインも
使っています。
Vintage MusicBoxという
ものなのですが…
https://www.auditory-lab.com/MusicBox.html
もし
無料の
さきほどの
やり方で
うまくいかない場合は
こちらをご検討ください。
Vintage Music Boxを
購入後
componentファイルを
設置します。
componentファイルは
こちらの
プラグインと
同じ方法で
置けますので
トライして
みてください。
今日は
オルゴール音源の
導入の仕方を
ご紹介しました。
まとめ
今日は
Logicに
オルゴール音源を
導入する方法を
お伝えしました。
私は
普段は
オルゴール音源を
作っております。
オルゴール音源は
サブスク配信を
しております。
サブスク一覧へは
こちらから
飛ぶことが
可能です。
こちらは
Garage Bandで
作った音源に
なります。
是非
聞いてみて
くださいね。
それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
また明日です!