深い悲しみをどうやって表現していくか?

今日は
音楽で表現する
テーマのおはなしです。

最近考えていることに
深い悲しみを
どうやって表現していくのか?
ということがあります。

少しずつ考えていこうと
思うので

まずは今日ちょっとだけ
考えてみますね。

ぜひ最後まで
お読みください。

深い悲しみをどうやって表現していくか?

それでは、行ってみましょう!

さて今日は
創作のテーマの話題について
です。

普段音楽を聞いて
自分でも音楽を書いていると

この曲は
深いテーマで書かれているなと
感じる曲があったりします。

特に最近聞いている
むかしの映画音楽などは
深い悲しみが表現されているように
思います。

当時の時代背景としても
戦後というのは大きいんでしょうね。

そういった
深いテーマを扱っている作品を
たくさん聞いていると

自分の創作は
これでいいのだろうか?
と思うことがあります。

なんとなくゲームっぽい曲
というのに
疑問を感じている段階で
おそらく成長のタイミングが
きているんでしょうね。

最近は
ゲームっぽい曲よりも
オルゴールに関心があり

オルゴール音源の分野で
やってみたいことというのが
あったりします。

深い悲しみを表現する
ということに関しては

特に
重い精神障害の悲しみのようなものを
表現することは簡単ではないと
思っています。

そして
私の描きたいテーマが
日常というのに
フォーカスしているのも
大きいです。

おそらく
日常のほうが
テーマとして表現は難しいだろう
と思います。

むかし
「犬と鬼」という
本がありましたが
その中で

グロテスクな鬼は
描きやすいが
身近な犬は
かきにくい

というおはなしが
ありました。

これは
確かになと
思う部分で

例えば
美大生さんなどが
描きたいテーマで描いてみなさいと
言われると

血が飛ぶような
グロテスクな絵を描く人が
結構いるんだそうです。

おそらく
表現の世界では
そういったもののほうが簡単で

身近な犬や猫のほうが
かきにくいのだろうと
思います。

音楽の場合も
悲しい曲だからバラード
という必要もありません。

そのあたりは
山下達郎さんの
RIDE ON TIMEなどを
聞いていると
とても感じるものがありました。

私も
表現する人として
次のステップに
入っていますので

表現について
少し
学びを深めてみようかなと
思います。

まとめ

今日は
創作のテーマのおはなしを
しました。

ちょっと
SEO的な部分は
悩みながら進めている時期なので
しばらくはいろいろと
書いてみようかなと
思います。

それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。

また明日です!

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