今日は
カスタマーサポートに関連した
話題です.
「お客様は神様です」
というスタンスを押し出していた
ファッションセンターしまむらが
方針を転換したようです.
今日は
これについて触れながら
理想のお客さんについて
考えてみますね.
ぜひ
最後までお読みください.
「お客様は神様です!」という言葉も古くなった
それでは、行ってみましょう!
さて
今日はこの話題です.
「お客様は神様です」
という方針を打ち出していた
ファッションセンターしまむらが
方針転換で
カスハラなどで
出禁対応などを取ることを
明文化したようです.
詳しい記事は
こちらからお読みいただけます.
https://toyokeizai.net/articles/-/827684
記事によると…
しまむらはむかしから
「お客様は神様です」
という顧客重視の対応を
とってきたそうです.
しかし2013年には
従業員が顧客から土下座を強要され
それが動画に撮られてかなり問題に
なったんだそう.
特に人手不足が叫ばれるなか
それまでの顧客重視より前に
従業員満足を優先して
今回の方針に転換するに
至ったようです.
カスハラというのは
カスタマーハラスメントのことで
顧客が従業員に嫌がらせをするような
行為を指します.
特に鉄道業界などでは
鉄道員に対して
罵言を浴びせるような場面も
みたことがある方も多いと思います.
鉄道会社などは
結構はやめにカスハラ対策を
打ち出したようですが.
小売の場合は少し事業が
異なるようで
競争が激しい業界というのと
お客がほかのお店に流れてしまったり
するのを避けるために
あまり顧客に対して強い態度は
とってこれなかったそう.
流れが変わってきたのは
2024年7月に
高島屋グループが
カスハラ対策に乗り出したことなんだ
そうです.
しまむらの方向転換は
世の中への影響も
かなりありそうです.
私もしまむらの服は
買ったことがあるんですが
しまむらというと
比較的安価な服を
取り扱っているイメージです.
単価が低いお店は
民度の低いお客も多かったりして
苦労しているだろうなと
感じています.
世の中に
「お客様は神様です!」
という言葉が流行ったのは
むかし
王様のレストランという
ドラマがあって
その影響が
大きいのではないかなと
思います.
その言葉も
時代が移って
かなり古くなりました.
これからも方針としては
お客は絞るというのが
いいのではないかなと思います.
昨日
以前受けたブログセミナーを
再受講するという記事を
書きました.
こちらから
お読みいただけます.
こちらのセミナーは
特に地方の
中小企業の社長さんや
フリーランスなどを対象に
開かれているものです.
経営の面でも
学びがあるんですが
特に
小さい企業がこういう
カスハラをするようなお客を
相手にする余裕はない
というおはなしをされています.
大手企業なら
相手にしないといけないんでしょうが
中小企業では
こういうお客は切らないとダメよ
というふうにおはなしされますね.
ではどうすればいいのか?
というと
「あなたから買いたい」
という理想のファン客を
一本釣りするような
方針がいいんだそうです.
私でいうと
自分のオルゴールに
お金を出してくれそうな
子育て世代のパパさんママさんが
いまの理想客ということに
なります.
おそらく
音楽にお金や時間を
投資するという点で
かなり熱心な方が
対象になるように思います.
私の場合も
とりあえずどんな人でもいいから
リスナーを取り込んでいくというような
姿勢だと疲弊してしまうので
この部分で
もっとどういう人を特に
理想客として設定するのかは
考えないといけません.
以前はゲームっぽい曲も
書いていて
そっちはそっちで続けているのですが
いまのメインはオルゴールです.
オルゴールにも
自分がそうだったように
可能性を感じてくれるリスナーは
いそうなので
そういう人を
探すような感じに
なりますかね.
もう少し理想の顧客については
よく考えてみますね.
まとめ
今日は
カスハラの記事から
自分の理想の顧客について
考えてみました.
私のオルゴールは
サブスクで
聞いていただけます.
Spotifyはこちら
Amazon Musicは
こちら
LINE MUSICはこちら
その他の
サブスクに関しては
こちらから
お聞きください.
それでは、今日はこの辺で.
いつもお読みいただき
ありがとうございます.
また明日です!