まもって守護月天という
アニメがありましたが
その関連グッズを
狂ったように
集めていた時期が
ありました.
集めていたグッズを
手放したことを含めて
少しこれについて
書いてみていますので
ぜひ最後まで
お読みください.
- 本記事にはAmazonアソシエイトを利用したアフィリエイトリンクがございます.
必死にグッズを集めていたのを手放していった時期があった
それでは、行ってみましょう!
さて先日
SNSを見ていると
こんな呟きをみかけました.
古書店の経営者から「人間50歳を過ぎたあたりから人生に復讐するように若いときに好きだったものを金に糸目をつけず買う人たちがいて、それによって市場や相場が動く」と。最近80年代のアニメムックやエロ本が信じられないほど高くなっています。
https://x.com/tsurock/status/1939667818632642653
これをみて
ぴんとこない人が
多いのかなとも思ったんですが
私はなんか
むかし自分がこういう状態で
モノを買いまくっていた時期があったので
「人生に復讐するように」
というところでなんだか
自分に共通する部分を
感じてしまいました.
それは大学生になって
しばらく経った頃だったか
高校生までは
家で家庭環境など
我慢我慢の生活だったので
大学生になったら
そういったものが
爆発して
まもって守護月天!
という漫画・アニメの
グッズをひたすら収集していた
時期がありました.
自分でもなんで
そんなに衝動が湧いてくるのか
わからなかったですが
欲しいものは結構
バンバン買っていたし
漫画を初版で全て集める
とかそんなこともやっていました.
先ほど出てきた
「人生に復讐するように」
というのはほんと
そんな感じだったのかなと
思います.
でも守護月天は
自分の心の隙間みたいなものは
埋めてくれたように
思います.
当時は大学生でしたが
決してお金があったわけではなく
ほかの部分をかなり削って
そういったグッズ収集みたいなことを
していました.
いま思うと
すごく不幸でしたね.
いつだったか
こうやって
モノを溜め込む生活をしていたんですが
きっかけがあって
捨て始めた時期がありました.
人生がときめく片付けの魔法
という本があって
当時はこの本と
出会い
かなりいろいろと
捨てていた時期がありました.
本はこちらから
ご覧いただけます.
この本でも
紹介されているように
自分が手にしたときに
ときめかないものを
捨てるという風に
やっていって
学校の卒業アルバムなども
処分しました.
持っていたCDなども
ハードオフに大部分を
持っていって
リユースに
回しましたね.
おかげで
かなり部屋が広くなりました.
こういう風に
思い切って手放してみるのが
自分の人生には
良かったのかもしれません.
守護月天のグッズも
かなり処分しました.
いま持ってるのは
ヒーリングプラネットの
マグカップくらいですかね.
過去に縛られる生き方を
やめようと思っていたのも
大きかったかもしれませんね.
今日は少し
自分がアニメのグッズを
収集していたときのおはなしを
してみました.
それでは、今日はこの辺で.
いつもお読みいただき
ありがとうございます.
また明日です!