おはようございます。昨日は内科に行ってきまして、「いつもの感じだね〜」ということで、お薬が出ました。違和感があったのは数日前に温泉に入った時にゴロゴロとお腹が鳴っていたことでした。しばらくは体調を優先して、やすもうと思います。今日は次に起こすべきアクションのはなしをします。
次に起こすべきアクション
それでは、行ってみましょう!
昨日はまた精神科医の方のYouTubeを見ていました。こちらです。
うつや適応障害の方が休職中にすべきことというテーマなんですが、統合失調症にもあてはまりそうだよなと思って聞いていました。
まずは「薬と休養」ということのようで、休む環境を整えて休むのが第一なんだそうです。
やすむフェーズは寝ていても良い。寝ていてばかりでも飽きてきたら散歩をすると良いんだそうです。私は散歩はできるようになってきていますが、次に起こすべきアクションは読書なんだそうです。
そういえば、以前就労移行支援施設に行った時も、読書をすると良いですよ、と施設長の方がおっしゃっていたのを思い出します。
休職中のNG行動として、ゲームというのが挙げられるようです。以前、そういう方は見かけたことがありましたが、ゲームを夜遅くにやっていて生活リズムが乱れたり、時間を食うのであまりオススメではないというはなしのようですね。区切りの良いところってわかりませんし、ゲームって難しいですよね。気分転換には良さそうなもんかなと思いますが、そうでもないようです。
統合失調症に関して言えば、多くの患者さんが仕事ができないという統計は見たことがあります。それだけ深刻な病気ということなんでしょうね。仕事をはじめても継続的に続けることが難しいため、離職率も高いそうです。私もうまくバランスをとってやっていきたいなと思います。
いまの私は放送大学の講義を受けながら読書をして、作曲を続けながらサイトを育成する感じが良いかなと思っています。放送大学のことは土日にできるので、こなそうと思います。
誘惑
DLsiteのみんなで翻訳機能がかなり気になっています。
来月から翻訳者の募集がはじまるそうですが、応募をしてみようかとても迷っています。
メインはお金になりそうだからというのが理由なんですが、でもそれって使命じゃないよなって思うんですよね。お金を稼ぐことを考えるのも大事かもしれませんが、そうじゃないだろうと思う自分もいて葛藤しています。
病気のはなしと絡めると、自分が比較的体調が落ち着いていて、回復もはやかったのは音楽のおかげが大きいなと感じています。明確に音楽が精神病に効くという研究結果もあるのは知っているんですが、まだまだわかっていない部分の方が多いようです。
音楽を聴くとドーパミンが出て、快を感じるようです。悪いものではないので、身体には害にはならず、良い方向に向かっているように思います。もっとほかの患者さんにも音楽をたくさん聞いて欲しいなという想いがあったりします。
これは精神科医の糸川昌成先生という、統合失調症研究者の第一人者の先生がおっしゃっていたことなんですが「抗精神病薬は脳は治しても、魂は治さないのだ」ということを本でおはなしされていました。ラットやIPS細胞は物語は紡がないということのようです。確かになと思いまして。
抗精神病薬が脳にきくのだとしたら、音楽は魂に響きます。治癒の効果があると感じますので、音楽はとても良いのではないかと仮説を立てているのですが、まだまだ検証は先でしょうかね。音楽療法とかしっかり勉強してみても良いのかもしれませんね。
図書館へ行ってこようと思います
そんなこんなで図書館に行って本を借りてこようと思います。
本は買っても良いかもしれませんが、高いので、借りるのが良いでしょうね。
図書館は良いと思いますので、通ってみようと思います。
良い本との出会いがありますように。
それでは、今日はこんなところで。
また明日です!