NJE理論ブログ16日目
最近は
昼でも眠い日も
増えてきました。
身体のコンディションを
整える上で
仕事での
集中力を持続させる方法
これについて
今日は書きたいと
思います。
イオンモールにて
それでは、行ってみましょう!
最近はイオンモールに
行って曲を書いています。
なんとか復活したMacで
MMLという手法を使って
書いています。
MMLというのは
MusicMacroLanguage
のことで
アルファベットや数字を使って
音楽を表現する方法です。
ほとんどプログラミングに
近いような感覚だと思います。
こちらのMMLでの作曲は
メリットもたくさんあります。
まず、文字が打てれば良いので
あまりスペックの高いパソコンは
必要ありません。
私のいまのMacも
メモリが4GBしかないです。
次に、場所を選ばないことも
大きなメリットだと思います。
通常ですと
音楽用の鍵盤があったり
音楽機材が並んでいたり
するのを想像すると思いますが
私の場合はパソコンと
最小限の機材だけです。
そろそろ音楽用の鍵盤や
スピーカーは
買ったほうが良いかなと
思っていますが
ほとんどパソコンがあれば
完結します。
世の中には便利なツールが
たくさんありますね。
プロの方でMMLが
書ける方になると
海外旅行をしている時に
仕事が入ってきて
スマフォでMMLで曲を書き
納品した😲
みたいな方もいるんだそうです。
MMLは手段なので
身につけてしまうと便利です。
通常のDTMだと
グラフィカルな画面で
音符が読めなくても
作曲することができますが
MMLはかなり上級者向けです。
MMLはPC-98やMSX
そしてX68000などの
FM音源の全盛期に
よく使われていたそうです。
最近ではFM音源よりも
リアルな音源が増えて
あまり使われなくなりましたよね。
一方で
レトロは流行りもあって
MMLも再注目されているようです。
私もグラフィカルなソフト
は持っています。
ですが
Macのスペックが
そんなに高くないので
普段の業務はほとんど
MMLです。
8bit音楽的な曲は
MMLが便利ですが
それ以外の曲も
MMLで書くことができます。
喫茶店や休憩所で
ほかの人がわかるような
ソフトを使っていると
情報漏洩の
リスクがありますが
MMLだと普通の人は
わからないので
そういうリスクも
少なくてすみますね。
最近ではAndroidなどでも
MMLで作曲するツールが
増えているようです。
まだまだこれから勉強しますが
8bit音楽以外のアプローチを
MMLで取る時に
テキスト音楽サクラ
というソフトが便利です。
これは結構古くからある
MML系のソフトです。
MMLについて知りたいと
思われる方なら
結構認知度は
高いと思います。
集中力を持続させる方法
さて、では今日のお題
集中力を持続させる方法
について書きますね。
私は
統合失調症をわずらっていますが
この病気は
思考や感情がまとまりにくくなり
集中力や注意力が低下します。
特に寛解に近くなり
いろんなことをやりたい
と思う時には
注意が必要なようです。
精神保健福祉士の
資格を持つ友人に
聞いてみたのですが
刺激を減らすと良いんじゃないか
と言われました。
私で言えば
温泉に入る時間を増やす
とか
ぼーっとする時間を作る
とかですね。
最近思うのは
現代社会は情報の量が増え
私の脳は
オーバーフロー気味だな
となっている気がします。
脳は飽きやすく
空きができると
それを埋めることを
する働きがあるようです。
Twitterなどは
そういう空きを埋めるのに
最適なのかもしれません。
ですが、情報が多すぎて
頭が混乱しているのを感じますので
ちょっとSNSも頻度を減らした
ほうがよいなと感じています。
統合失調症を強みに
するためには工夫が必要です。
人より集中力が落ちていて
作業する時間が取れない状態なので
フルタイムの仕事などは
向いていません。
ですが、私の場合だと
作業所で単純作業を
しても飽きてしまう未来が
見えるため
ちょっとずつでも
自分のやりたいことを
形にしていくのが良いなと
感じています。
本当は毎日8時間
フルで曲を書き
バンバン発表したいのですが
そうもいきません。
時間やお金が限られている場合は
工夫することが大事
と思います。
なぜ外に出かけて
MMLで曲を書くか
というと
飽きやすい脳に
普段と違う刺激を送る
ためですね。
これは脳のリフレッシュに
良いようです。
作曲に関して言えば
1日の作業時間が
例えば20分だったとしても
20曲くらい書けば
あたりの曲というのは
1曲くらいは必ずできます。
下手な鉄砲ではありますが
とにかく数をこなして
たくさん作ること
これを今の目標にしています。
フリー音源にも
やはり人気の曲とか
よく使われる曲というのは
あるようです。
大事なのは
日々手を動かして
作り続けること
でしょうか。
作曲の世界では
30代は全然若手なので
もっと経験を積みたいなと
思います。
ハンデだらけではない
統合失調症はかなり
デメリットも大きいと思います。
それまで、できていたことが
突然できなくなりますし
お薬も飲まなくては
いけません。
ですが、
病気は新しいステージのはじまり
と見ることもできるので
自分なりに工夫して
いろいろとチャレンジしてみると
良いと思います。
今日は
集中力を持続させる方法
について
おはなししました。
それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただきましてありがとうございます。
また明日です!