楽曲のクオリティをあげる

おはようございます。昨日は夕方にすごい雨が降りました。ちょっとずつ雨の季節がやってきているようです。今日は昨日考えた「曲のSEO」に関する記事です。通常のSEOと共通するところもあれば、そうでないところもあるようです。それでは行ってみましょう。

楽曲のクオリティをあげる

昨日、ゲーム音楽のフリー音源サイトをやっていらっしゃるユーフルカさんにまた質問箱で聞いてみました。「曲のSEO」についてということで、どういう曲が検索に乗るのか、というはなしを質問してみたんですが、言われたのは「曲のクオリティは必須」ということでした。曰く、良い曲はよく使われるため、検索上位にきやすいんだそうです。なるほどーと思いました。

楽曲のクオリティに関しては私は自分の曲の商品価値が高くない自覚がありました。オリジナル楽曲のクオリティをあげるにはどうしたら良いかということで、楽曲を要素に分解して考えてみたりしましたが、即効性のあるやり方として「カバーをやる」というのはある気がしました。

「オリジナルを伸ばすんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、これ逆のタイミングなんだそうです。カバーで「おいしいポイント」をたくさんストックして引き出しを増やすと良いそうで。

最近は耳コピが面倒くさいこともあり、カバーは控えていました。純粋にカバーの題材をネットで盗まれたことが何度もあり、やる気を失っているのもあるのかもしれません。オリジナル楽曲のクオリティを上げるためにカバーをやる、という視点は盲点だったため、ちょっとやってみようかなと思っています。

後は毎日更新は良いそうです。Googleのアルゴリズムは不明なんだそうですが、更新の頻度が関係しているようだというのは言われているようです。このまま、毎日更新を続けようと思います。

カバーで生活する

最近YouTubeなどでカバー音源を公開して生活している方というのがいるようです。カバーでお金を稼いでいるのは本物じゃないなと感じると同時にとても不安定でリスクの高い方法のように思います。

まずカバーの性質上、原曲へのリスペクトという点は欠かせないと思います。取り敢えず人気の曲ばかり集めた、みたいなカバーも見かけることがあり、どうかなと思っています。カバーはカバーなので、本気で音楽で食べていくために仕掛けるのであればオリジナルであることは必須な気がします。

そして、カバーはとても不安定だと思っています。二次創作になるので、版権元の許諾が取れていないのであれば、版権元の急な変更で収益が0になる可能性があるためです。おそらくYouTubeなどで公開されているカバーは許諾など取っていないことが大半だと思うので、とても不安定ですね。曲によってはアカウントが停止されたりすることもあるようなので、難しいなと思います。

昔あった作戦としては、カバーで人気を集めてオリジナルを出すという方針がありましたね。私もそういうことをちょっとだけやっていた時期もありましたし、そういうのは戦略的にやっていくと良さそうな気がします。カバーが得意な人やジャンルというのもあり、オリジナルを出した時にこけることもあるので、こちらもなかなかうまくいかないもんだなと思います。

戦略を立てていきます

「想いと経済力の二輪」というはなしはちょっと前からしていると思いますが、どちらも今の私に必要なものなので、ちょっとずつ身につけていこうと思っています。

想いに関してはブログで見つめ直すことでちょっとずつ見つかってくると思うので、このまま更新を続けようと思います。

副業としてWEBライティングの案件をちょこちょこ受けるようになったんですが、良い記事を書くためにはそれなりにしっかりと取り組む必要があり、難しい場面もあるなと感じています。どうやって儲けるか、という仕組みを音楽で作ることが大事ですね。

昨日のブログでも書きましたが、本気で音楽に取り組んである程度頑張れば成果は必ずあがると思いますので、そういう気持ちを忘れずにいきたいですね。

さて、それでは、今日はこんなところで。

また明日です!

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