統合失調症の原因になった家庭の持続的なストレスのこと

中学生の
時の
ことを
思い出すと

よく
覚えているのが
冬場の
鍋料理
でした。

今日は
食事の
ことを
思い出しながら

青春時代の
苦労について
おはなし
しますね。

統合失調症の原因になった家庭の持続的なストレスのこと

それでは、行ってみましょう!

さて
昨日の
ブログで

自分の
中学生の
ころのことについて
思い出して
いました。

人生の棚卸し中学生編で書き忘れていたこと

この中で

自分の
統合失調症の
かなり直接的な
原因と
なったのは

家庭の
持続的な
ストレス

という
おはなしを
しました。

今日は
少し
それについて
深堀り
してみますね。

家庭の持続的なストレス

昨日の
記事でも
おはなししましたが

私に
とって

食事の
時間というのは
とても苦痛な
時間でした。

こちらは
特に
何も
言わず

黙って
ご飯を
食べるのですが

決まって
酒を飲んだ
父親が

「お前は
今回はこうダメだった!
あの時は
あぁダメだった!」

という風に
愚痴愚痴と
食事の時間に
独り言のように
はなしかけてきて
いました。

今思うと
これが

家庭の
持続的な
ストレス
そのもので
あり

いまの
幻覚妄想の
元になる
原体験だったのかも
しれません。

そんな
状態で

ご飯が
美味しく感じる
はずもなく

ただただ
お腹を満たすためだけに
お腹に放り込んでいる
日々でした。

食事の
時間は
私にとっては
短ければ
短いほど
よかったので

5分もすれば
いつも
食べ終わって
いました。

完全に
早食い
でしたね。

鍋料理はいまも苦手

特に
冬場に
なるんですが

食べるのに
時間が
かかるから
という理由で
我が家はよく
鍋料理に
なっていました。

本当は
食事なんて
食べたくないもの
なので

鍋料理は
本当に
苦手でした。

いまも
その時の
記憶が残っているので
得意なものでは
ありません。

どうしても
食べるのに
時間が
かかるため

その間に
例によって

父親に
呪いのような
言葉を
かけられる日々が
続いていました。

これが
とても
ストレスで

いつ
ストレスが
爆発しても
おかしくない
状態でしたね。

私の
青春時代は
我慢の連続で

明らかに
閾値を
超えていました。

お金の管理のこと

高校生
くらいの時は
あまり
お金のことには
興味がなかったんですが

大学生になり
欲しいものが
できたタイミングでは
とても苦労していました。

いまも
金銭管理って
全然できないんですが

これは
お金のことが
どうの

というよりも
自分のストレスの
問題な気が
しますね。

いまの場合だと
最近まで
ネットの
人間関係で
とてもストレスを
溜めていましたので

それが
きっかけで
お金のことまで
頭が
回らず

ストレスで
衝動買いというような
日々だったなと
思います。

少しずつ
この辺も
やり方を
変えていければ
いいかなと
思いますが

自分の
場合は

音楽による
ストレス緩和
というのが
とても効果的
でした。

もちろん
これは
精神科の
お薬などの
精神療法が
基本には
あるのですが

多少
つらいことが
あっても

音楽を
聞いている時間は
気持ちが安らぎ
穏やかな時間を
過ごせたように
思います。

私が
音楽を
続けているのも
こういう
原体験が
あってのこと
かもしれませんね。

まとめ

最近は
落ち着いて
気持ちを
吐き出すことが
できるように
なってきました。

これからも
少しずつ
自分のことを
振り返ってみたいなと
思いますので

また
お付き合いください。

それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。

また明日です!

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