自分には音楽の才能なんてないんだと感じるところが出発点

昨日
SNSを
みていると

面白い
言葉が
ありました。

その
言葉について
考えながら

いまの
気持ちに
ついて
振り返ってみたいと
思います。

自分には音楽の才能なんてないんだと感じるところが出発点

それでは、行ってみましょう!

さて
先日
Xを
みていると

面白い
言葉が
流れて
きました。

それが
これ。

若人はみな「自分は天才に違いない!」と信じるから創作を始めるんだけど、創作経験を積んで、自分が天才どころか才能の欠片もないゴミクズである、と理解して、それでもまだ創りたいから私は創るのだ!となってからが本番

https://x.com/AOIKEN72/status/1808286660758749386

自分を
天才だと
思うところから
創作がはじまり

自分は
天才どころか
才能なんて
カケラもない
と感じるところが
むしろスタートになる

という
言葉でした。

これは
わかるなぁと
なっています。

以前の
ブログの
記事で

創作の世界では
初速の
才能だけで
やっていける人は
少ないという
おはなしを
しました。

大人になったら才能よりも困難を乗り越えた経験が大事

こちらでは
初速の
すごい才能だけでは
やっていけない
というおはなしを
聞いたところから

知識の
アップデートが
大事という
はなしを
させていただきました。

これと
似たような
ことなのかな
という気も
しますが

最初に
すごく
才能を
感じていても

次第に
自分には
才能なんてものは
ないし

世の中には
もっと
すごい人が
たくさんいる
ということにも
気づいてきます。

むしろ
それが
スタートラインで

そこから
自分の
得意分野を
伸ばしたり

苦手分野を
なんとか
克服しようと
したりして

知識の
アップデートで
奮闘して
いろいろと
試すことで

作家性や
個性といったものが
出てくるように
思います。

以前も
ちょっと
おはなししたことが
ありましたが

絵では
苦手だったところが
特徴になる
というおはなしが
あるんだそうで

こちらの記事に
詳しいことは
まとめています。

絵では苦手だったところが特徴や強みになるらしい

どんな人が評価を得やすいか?

それでは
特に
音楽活動では
どんな活動を
すれば
評価を得やすいのか?


気になる方も
多いと
思います。

最近
私なりの
知識の
アップデートとして

うちやま先生の
耳で聴くうちやま作曲教室

ポッドキャストを
よく聞いています。

そこで
出てきた
内容が
こちらなんですが…

こんなやり方をしているひとが作曲活動で評価を得やすい

こちらの
内容で

自分の
やりたいことを
優先して
やっていると
うまくいかないことが
多く

やれることに
フォーカスしている人は
評価を
得やすい

という
おはなしが
ありました。

私で
いうと

自分が
やってみたい!

と思った
8bit系の
音楽では
全然評価がされず
成果も出ませんでした。

そこから
一歩引いて

8bit的な
手法を
交えながら

どこか
懐かしい感じが
するジャンル
ということで

オルゴールを
作り始めたところ

これが
パパママ世代に
受けたようで

リスナーを
獲得することが
できました。

最近は
こうした
知識の
アップデート
というのが

かなり
効いてきているようで
成果が
出てきています。

こういうことには
時間も
かかるものですし

出会いも
あるのかなと
思いますが

私の
場合は

音楽で
やっていけるように
なるまでは

ほんとうに
あと
ちょっとなのかな

感じています。

これからも
定期的な
アップデートを
忘れずに

自分には
才能がなかった
というところを
スタート地点として

足掻いてみようかなと
思っています。

まとめ

今日は
創作関連の
おはなしを
させていただきました。

今日も
また
新しい
オルゴール音源が
サブスクで
配信開始されております。

教室(病院バージョン)

Spotify以外の
サブスクに
関しては

こちらから
ご覧ください。

https://big-up.style/WZlkIzpMmR

少し
イベントなどに
向けて

病院バージョンの
音源を
増やしていますので

ぜひ
聞いてみて
くださいね。

それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。

また明日です!

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