音楽のための
プログラミング言語
と聞いて
何を思い浮かべますか?
今日は
異なる3つの視点から
音楽のための
プログラミング言語について
書いてみます。
音楽のためのプログラミング言語3選
それでは、行ってみましょう!
さて
音楽とプログラミングという
二つを合わせる
という考え方は
結構前から
あったようです。
今日は
3つほどご紹介しますね。
ご紹介するのは
- MusicMacroLanguage
- ライブコーディング
- JUCE
この三つです。
おまけで
MAX/MSPも
ちょっとだけ
ご紹介します。
MusicMacroLanguage
こちらは
MMLと言われる
手法です。
アルファベットと
数字で
曲を書いていく方法に
なります。
MMLに
慣れていると
耳コピも
すごくはやく
終わります。
こちらは
naruto2413さんによる
MMLによる
耳コピ風景です。
バックで
音を鳴らしながら
リアルタイムに
採譜されています!
30年くらい
MMLに触れていると
こんな感じで
遊べるようですね!
MMLについては
このブログで
取り上げる頻度は
かなり高いので
詳しいことは
こちらや
こちらを
ご覧ください。
MML周りは
ほとんどが
フリーソフトですので
ひとまず
ソフトなどを
入れてみるのも
良いと思います。
ライブコーディング
こちらは
プログラミングで
音楽を奏でで
ライブのように
聴衆を
踊らせるための
プログラミング言語に
なります。
私は
Pythonをベースにした
SuperColliderや
FoxDotを
使っています。
詳細な導入は
こちらをご覧ください。
https://qiita.com/dave/items/914c481f6d096ca7b037
さきほどの
MMLは
かなりかっちりと
一曲を作るような
感じでしたが
こちらの
ライブコーディングのほうは
よりリアルタイムに
音を操作するような
プログラミングのやり方に
なります。
JUCE
JUCEは
新しい
オーディオプラットフォームです。
何をするための
ものかというと
パソコンで曲を作る際に
DAWで使う
VSTiやAUなどの
プラグインを作ることが
できます。
こちなります。
実際に
JUCEが使われている
プラグインは
結構あるようなのですが
私が
知っているところだと
8bit系の
ファミコン音源を
作る時に
使われる
magical 8bit plug2などにも
JUCEが
使われています。
JUCEについて
詳しく知りたい!
という方は
日本で先駆けて
JUCEをやっていらっしゃる
cocotoneの
塩澤さんの
専門書がありますので
そちらを
おすすめいたします。
JUCE JAPAN vol.1
JUCE JAPAN vol.2
JUCE JAPAN 2018
MAX/MSP
プログラミングとは
ちょっと違うのかも
しれませんが
MSX/MSPといったものも
あるようです。
こちらは
よりインタラクティブな
もののようですね。
気になる方は
みてみてください。
まとめ
今日は
音楽のプログラミング言語について
3つほどご紹介してみました。
興味のあるものが
あったら
是非ダウンロードして
触ってみてくださいね。
最後に
ちょっと
宣伝になりますが
演奏会のお知らせです。
長野県松本文化会館付属管楽アンサンブル
第11回定期演奏会
2023年3月5日(日)
キッセイ文化ホール
大ホール
開場13時15分
開演14時
入場無料
全席自由・未就学児入場可
演奏曲目
アルヴァマー序曲
あの日聞いた歌
ドラゴンクエストによるコンサートセレクション
ほか
是非
ご友人などお誘い合わせの上
ご来場ください。
それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
また明日です!
Thanks for the complete information. You helped me.