英語の翻訳の勉強をしています

昨日は
午前中に髪を切り

丸善に行って
翻訳関連の本を
買ってきました。

独学の基本は本

というのが
私のモットーですが

今日はそんな
英語の翻訳の勉強法について
おはなしします。

英語の翻訳の勉強をしています。

それでは、行ってみましょう!

気になっていた腰痛も
ちょっとずつよくなっています。

昨日は昨今の
世界情勢もあるのか

カードを不正利用されて
結構ナーバスになったりしていました。

そんな中、本屋に行って
翻訳関連の本を買ってきました。

英文翻訳術について

スタバで読書

以前
上智大学の英語の講義で

Four Wedding and a Funeral.

という映画を題材に
英語の講義を受けていたことが
ありました。

その中で
独学の俳優さんがいらっしゃって
演技のコツについて

独学は基本は本を読むこと

というようなことを
インタビューで
おっしゃっていたのを覚えています。

昨日は丸善に行って
英文翻訳術
という本を
買いました。

翻訳の勉強をしてみると
英検とか
TOEICとかTOEFLとかとは

また違ったものなんだな
と気付かされます。

実際に訳してみましょう

英文翻訳術に
出てくる英文を例に

翻訳を体験してみましょう。

Mishima Yukio use to be fond of saying that Japan and the United States should have another war.

英文翻訳術の裏表紙から

この訳を考えてみます。

直訳っぽい訳し方を
するならば…

三島由紀夫はかつて、日本とアメリカはもう一つの戦争をすべきだと語ることを大いに好んでいた。

同上

この訳だと
意味はわからんでもないですが
日本語としてとても不自然です。

加えて英文の文の
リズムや流れが
全く崩れてしまっていますよね。

お手本の翻訳は

三島由紀夫が、生前、好んで語っていたことがある。日本とアメリカは、もう一度戦争すべきだ。

同上

となります。

ポイントは

頭から順に訳しおろしていく

んだって。

こういう勉強は
英検の文法の勉強とか

TOEICのひっかけ問題対策とか
TOEFLの語彙の問題とかとは
異なりますよね。

こういうテクニック的なはなしや
英語の翻訳の基礎が
この本には書かれています。

とても勉強になる本です。

まとめ

今日は
昨日買った本のはなしを
いたしました。

翻訳の勉強は
とてもおもしろいと
感じているようで

これからも
楽しめそうです。

それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただきありがとうございます。

また明日です!

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