人生の第二章

おはようございます。今朝も早起きです。この時間に起きてはいますが、きちっと8時間以上は寝ていたりします。今日の更新も張り切ってまいりましょう!

ブログについて考える

昨日、一昨日とブログのアフィリエイトについて調べていました。結論からいうと、やっぱりアフィリエイトは自分のやりたいことではない、ということです。儲かるのかもしれませんが、自分には合ってないなと感じました。稼ぐ基盤としてアフィリエイトで稼いでおいて、好きな音楽とかをする、というのもありかもしれないなと感じてはいるんですが、GoogleAdsenseのほうは利用しようと思っていますので、アフィリエイトはボーナス感覚で捉えてみようかなと思っています。

そんなことを考えながら生活していると、ブログの先生、板坂さんのブログセミナーについての記事が刺さりました。

https://tai-gee.com/blog/19672

絵を描くのがうまい方がいらっしゃったんだそうですが、そこに壮大な夢が加わり、ミッション・パッション・ビジョンが生まれたというはなしをしていらっしゃいました。これよこれ!!!と思いました。アフィリエイトで小銭稼いでる場合じゃないよ!!って思いまして。

人生の第二章

昨日、ガンで亡くなった友人のはなしをしましたね。ブログ365日毎日更新は、もともとは彼の死をきっかけにはじまったものでした。自分を変えなきゃ〜って思いまして、自分改革のためにはじめたものです。

きっかけになったのは作曲家の山根ミチルさんのブログでした。山根さんはペットのチルル君を失った悲しみから立ち直る意味合いも込めてブログの更新をはじめ、いまも更新を続けていらっしゃるみたいです。

目先の集客とか売り上げアップとか、そんなことじゃないよな、と思い始めたので、あまりそういうことに囚われずに自分のやりたいことを思いっきりやっていこうと思います。

彼の死から、人生の第二章がはじまったのかなといまでは思っています。

itch.ioに登録

昨日ユーフルカさんのホームページを覗いていたら、海外の販売サイトがあるという記事を見つけました。

https://wingless-seraph.net/wp/2020/11/13/%e3%80%90%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%83%88%e5%88%a5%e3%80%91%e9%9f%b3%e6%a5%bd%e7%b4%a0%e6%9d%90%e3%82%92%e6%9c%89%e5%90%8d%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%83%88%e3%81%a7%e8%b2%a9%e5%a3%b2%e3%81%97%e3%81%9f%e3%81%84/

itch.ioというサイトなんですが、こちらはゲーム公開プラットフォームとしても機能しているようです。

https://itch.io/

海外のサイトなので、英語必須なんですが、特に英語も抵抗ないですし登録してみよ〜っということで登録してみました。インディーゲームに関わる方は知っているサイトのようですね。

インディーゲームに関してはLiberation From…で声をかけていただいたのがきっかけで、その魅力にはまりつつあり、新規展開をしていくならと感じているところだったりします。

私がゲーム音楽の案件を請けるのは10年に一度のロースペースだったりしますが、今後やっていくならいまから盛り上がるところにいるのはいいなと感じています。いま、インディーゲームは熱気があるようなんですよね。

何故ゲーム音楽にこだわるのか?

物心つく前からゲーム音楽に触れていて、自分が好きだというのもあるんですが、ゲーム音楽にこだわるのには理由があります。自分は共感よりも物語を大事にしているからです。

とある音楽プロデューサーさんの意見なんだそうですが「宇多田ヒカルの歌が何故売れるか?」という質問に「共感があるからだ」という答えがあるんだそうです。共感を生むためには失敗することが大事で、失敗をするためには行動を起こすことが大事です。

ところが、私はあまり音楽で共感ってピンとこないんですよね。AKB48みたいなありふれた恋の歌みたいなのを聞いても、個人的には感動なんてしないですし。個人的に面白いなと思っているのが、私が音楽で鳥肌が立たないことですかね。音楽を聞いても鳥肌が立たないので、小説とかで出てくる表現がわからなかったりしました。どうやら、脳の構造が関係しているらしく、音楽で鳥肌がたつ人は少数派でハッピーな脳を持っているようです。そこからうつ病とかの研究に活かせないか、みたいな流れがあるんだそうです。

私が音楽で重視してるのは、物語です。これはよく遊ぶ友人とはなして気づいたんですが、「俺たちの聞く音楽には薄っぺらい共感なんかじゃなくて物語がある。そうだろ?」って言われてハッとしまして。

物語がある音楽ってどういう音楽かっていうと具体的には場面が浮かぶことっていうのがありまして、それを目指して作ろうとしています。物語のある音楽ですね。

物語についてはいろいろと知見があるようなんですが、はなすの上位語に語るがあり、その上に物語る、というのがあるんだそうです。つまり、普段のはなすの延長線なんですね。

やりたいことを具体的にしていきます

こんな感じで、やりたいことをちょっとずつ具体的にしていきたいと思います。ライフプランを練るのとあわせてやっていきたいですね。

それでは、今日はこんなところで。

また明日です!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です