ピコピコした
8bitな感じの
チップチューンと言われる
音楽の作り方。
いくつか
コツがあるのですが
今日は
その作り方について
書いてみたいと
思います。
8bitな音楽の作り方【2022年最新版】
それでは、行ってみましょう!
以前
8bit音楽の作り方の
記事を
公開したことがありましたが…
こちらの記事も
古くなってきて
しまいましたので
新版を
出すことに
しました。
8bitな音楽の概要と
その簡単な
導入。
作り方について
書いていきますね。
簡単な概要
8bitな音楽というのは
CPUの演算が
8bitということで
ファミコンなどが
代表的に
なるんでしょうか。
用語が
混じり合って
混乱する方もいて
チップチューンと
8bitの違い
みたいなものも
気になる方が
いらっしゃるようです。
なぜ
8bitなのかとか
チップチューンとは?
みたいなことが
気になる方は
ぜひこちらも読んでみてくださいね。
導入
まずは
仕様についての
理解をしておきましょう。
ファミコンは
矩形波のチャンネルが2つ
三角波のチャンネルが1つ
ノイズチャンネルが1つ
DPCMチャンネルが1つ
となっています。
矩形波に関しては
波形の比率で
Duty比というのが
ありまして
その比率で
音色が
決まります。
12.5%、25%、50%、75%
と使うのが一般的ですが
25%と75%は
ほとんど同じ音色なため
実質は三つくらいの音色になります。
三角波は
ボリュームが固定されている
擬似三角波になります。
ノイズやDPCMは
主に
ドラムトラックで
使います。
DPCMは
理論上は
なんでもできるので
人の声なんかも
入れることが
可能です。
作り方について
簡単な
作り方について
みていきます。
最近の
チップチューンシーンを
みていると
famistudioという
8bit専用の
DAWが
入門として
広く使われているようです。
こちらから
入手できます。
8bit専用の
DAWになりますが
NSFと言われる
実機再生可能な
ファイルも
出力可能と
なっています。
また日本では
MML
海外では
トラッカー
という手法が
よく使われています。
MMLについて
興味を持たれた方は
こちらを
ご覧ください。
後編はもう少し
お待ちくださいね。
トラッカーについては
私はわからないので
mck wikiなどを
ご覧ください。
すでに
DAWなどを
お持ちの方は
YMCKさんが
作っている
magical 8bit plug2が
オススメです。
まとめ
今日は
8bit音楽の
作り方について
簡単に
まとめてみました。
以前の記事が
古くなり
少し
わかりにくくなっていましたので
構成などを
変えてみました。
いかがでしたでしょうか?
私も
8bit音楽を作っておりまして
Spotifyなどで
お聞きいただけます。
是非聞いてみてくださいね。
普段は
フリー音源サイトを
運営しております。
こちらでは
8bit音楽も
公開しており
MMLも
記載がございます。
ぜひご利用ください。
それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
また明日です!
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