おはようございます。放送大学の講義がはじまりました。昨日は心理と教育コースの「精神分析とユング心理学」で、今日は「心理的アセスメント」の講義があります。どちらも昼12時からラジオで受講できます。放送大学の学生でない方もradikoなどで聞けると思いますが、今日は授業を振り返りながらいきたいと思います。
精神分析とユング心理学
昨日の講義を振り返ると、ユング心理学は原典のものは難しいんだなという印象でした。お二人の教授が河合隼雄先生の影響を受けていらっしゃるようで、河合先生はわかりやすく、ユングの原典はかなり入り組んでいて難しいのでは?という印象を講義を聞いていて受けました。また、実際の面接の場面でのこと。「患者の深いところが動いているのに、こちらの深いところが動かないわけがない」という言葉が印象的でしたね。やや、抽象度の高い講義だったように思いますが、実際のケースのはなしがはじまってくると具体性が増してくるように思います。テキストを読んでから授業に望めばよかったなと思いましたので、来週からそうします。
夢に出てくる少女
昨日の夢には、あの少女が出てきました。中学高校の幼馴染の女の子です。以前、毎日のように夢に出てきていました。この夢が何を意味するのかはさっぱりわかりません。連絡を取ってみたほうがいいのかな?とも思ったりもしますが、いまだにできていません。よく夢に出てくるのはSOSを出されているのかなと思ったりもします。どんな風に過ごしているのか、とても気になっています。
夢占いを調べてみると、懐かしい人が出てくる夢というのは、問題解決のヒントなんだそうです。夢を分析するのはまだよくわかりません。もうちょっと自分と向き合う時間が必要なのかもなとも思います。
あの頃のように
最近、高校3年生の頃のことをちょくちょく思いだします。プレッシャーに潰れそうになっていた春。部屋で同じ部活の仲間に泣きながらはなしを聞いてもらったことがありました。自分でも、人生のキーポイントのひとつだったなと思います。
その時は不登校になっていて、仲間のみんなには随分と迷惑をかけていました。今の私はきっと大丈夫なんだろうなと思います。あの頃の不安というのは、病気の前触れでもあったのかもしれませんね。
それでは、今日のブログ更新はこの辺で。
また明日です。