こちらの
ブログでの
MMLの
書き方講座が
よく読まれている
ようです。
今日は
初心者編の
前編の内容から
続きで
中編を
書きたいと
思います。
MMLの書き方初心者中編
それでは、行ってみましょう!
さて
以前
MMLの
書き方ということで
初心者編の
前編を
書いたことが
ありました。
こちらの
記事は
よく
読まれているようで
はやく
続きを
書かないと
いけないなと
思っていたのですが
6月に
更新して
半年ほど
経ってしまいましたね。
お待たせして
しまって
すいませんでした。
音の長さのはなし
MMLの
場合は
音の
長さも
数値で
打ち込んで
いきます。
この図の
ような感じで
全音符を
1として
以降の
音符は
半分で
割っていきます。
「ド」の
「四分音符」は
c4
という風に
なります。
付点音符
付点音符を
作りたい
場合は
“.”(ピリオド)を
打ち込みます。
一回打つと
付点音符に
なり
二回打つと
複付点音符に
なります。
付点二分音符なら
c2.
複付点二分音符なら
c2..
と
なります。
付点音符の
場合は
元の
音符の
半分の
音を
足します。
なので
c2.=c2+c4
c2..=c2+c4+c8
という
風に
なりますね。
連符
↑
これですが
{}
で囲んで
後ろに
分割したい
音長を
書きます。
例えば
{abc}4
この例だと
「ラシド」の
3つの音を
四分音符の
長さから
等分して
発音します。
なお
最近は
この表記は
あまり使えないようで
音の長さを
一括に
コントロールする
l(エル)で
表記して
連符を
書くことが
多いようです。
例えば
l12,l24
などですね。
l24 abc
などが
先ほどの
連符と
同じ
音に
なるでしょうか。
タイ
↑
このように
つなげたい音と音は
“^”で
つなげて書きます。
c4^16
これで
四分音符+十六分音符の
意味です。
音長省略コマンド
例えば
四分音符の
音が
ずっと続く場合
c4d4e4f4g4a4b4
と
その都度
音長を
書いても
良いのですが
これは
省略可能
です。
先ほどの
例だと
“l”(エル)
を使います。
l4 cdefgab
これで
先ほどと
同じ表記に
なります。
先ほどの
連符の
ところで
ちょっと
登場しましたね。
いままでのまとめ
ここまでの
範囲で
これが
理解できるように
なっていると
思います。
このまま
初心者編の
後編に
続きますので
もうちょっと
お付き合い
ください。
*追記
後編は
こちらです。
それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
また明日です!
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