放送大学で心理学を学ぶ

おはようございます。

以前のブログでもお伝えした通り、春から、放送大学で心理学を専攻します。一年間だけ学生をやるんですが、そのまま大学院に進み、臨床心理士の資格をとることを検討しています。

私は上智大学で心理学を専攻していたのですが、体調を崩してしまい、退学。上智大学の心理学科では大学院への進学率が3割で、ほぼみんな大学院の進学を検討している状態だったようです。私もそうでした。

心理学では、実験心理学と臨床心理学に大きく専攻が分かれます。実験か臨床かを選ばなくてはいけないわけですが、私は上智大学にいた当時は実験心理学を専攻するつもりでした。実験心理学も楽しいんですよね。臨床への応用ってジャンルもありますし。

現状、臨床心理士の資格も公認心理士の資格も大学院まで行って専門的な知識を身に着けるのが当たり前だと思いますし、最近調べた感じだと、いまの大学院生や新卒の心理士さんたちは両方の資格をとるんだそうです。

昔から勉強は好きなほうだったこともあり、大学院には進学したかったです。自分は、学生の時に社会人になる自分をイメージして、スーツをきて会社に行っている自分がイメージできない人間でした。医療業界がどんなところかはわからないのですが、自分にはあっているのかなとも感じています。

いまはしっかりと治療、療養をして未来に備えたいと思います。春が楽しみです。

それでは、今日はこんなところです。

また明日!

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