おはようございます。昨日はFPの資格について調べていました。ちょうど自分がローン地獄から抜け出していることもあり、お金の使い方について勉強したいと思っているからです。社労士の試験の勉強をしている友人がおり、その友人に障害年金についていろいろと聞いています。今後の生活を考える上でお金のことは避けて通れないこと。また昨日は放送大学の講義も受けていましたので、そんなはなしをシェアしたいと思います。
FPの資格
それでは、行ってみましょう!
昨日はファイナンシャルプランナー(以下FPと略記)の資格について調べていました。
障害年金をいただいている私ですが、今後のことで不安なことがあるためです。
以前もお話ししたかと思いますが、私は大学をやめた頃あたりから結構ローンがありました。
合計で200万くらいあったと思うんですが、それがあとちょっとでなくなります。
返済生活が終わるので、新しくお金の使い方を学ぶ必要があり、そこでFPの資格をみているという感じですね。
精神障害を専門に、障害年金の相談に乗っているFPさんってあまりいないようで、探してみています。
あまりいないこともあって、自分でFP三級の本を買って勉強してみようかなと思っているところです。
2級あたりが取れたところで自分と同じような悩みを持っている方々の相談に乗るのは良いなと思いました。
1級の資格は受験に実務経験が必要なので、ハードルが高いですね。
社労士の試験を受けている友人がいるのでその友人に年金の試算については聞けます。
ライフプランを練る一環ではお金のことも避けては通れないため、いろいろと考える必要がありそうです。
受容の段階
昨日は放送大学の講義を受けていました。
中高年の心理臨床は対談形式で講義が進み、とても内容が充実していて講義の満足度は高いです。
昨日は「人生の途中で病・障害を抱えるということ」というテーマで、人工透析の方の心理臨床をやっていらっしゃる先生がゲストでいらしていました。
高校生の時のはなしになるんですが、私が保健の授業で感銘を受けた「受容のプロセス」のことをちょっとだけおはなししますね。
この世を旅立つ際に人は受容のプロセスをたどるという理論です。キューブラー・ロスという方の提唱した理論のようです。
これと近いような受容の段階というのが人生の途中で病や障害を抱える方にもあり、私はこの段階論でいうと、結構後ろのほうにいることがわかりました。
通常、この受容の段階に至るまでには6年から10年はかかると言われており、私も、自分の病気が奇跡的に治るのではないかと思っていた時期や、自分は障害者だから何もできない、と思っていた時期はあったなと思いました。
いまはどんな段階かというと、自分が障害者であることは認めていて、ハンデがあり、例えば長時間労働などはできないことはわかっています。
ですが、何もかもできないわけではなく、新しくこうやって大学の講義で知識を吸収したり、作曲をして生計をなり立てるなど、いろいろとできることを模索したりしています。
受容というのは、自分ができないことを認めて、でもできることや新しいことに挑戦したりする、というプロセスのようです。
自分と重なってとても勉強になりました。
お知らせ
フリー音源サイトのパーマリンクの編集を行いました。
soundescapeの後ろのURLですね。
いままでは/blogとなっていたのですが、自由に変えられるようなので/musicにしてみました。
いままでのリンクとかが無効になってしまったみたいなので、また一から構築していきたいと思います。
また、一部楽曲のNSFファイルを公開しています。
NSFファイルというのはファミコン実機で鳴らせる形式のファイルです。
NSFPlayなどで再生してみてくださいね。
また、現在、新しいアルバムの価格調査を行なっております。
是非ポチッと投票お願いいたします。
11月18日よりFree!!!のvol.4が配信予定です。
また12月9日より、Free!!!のvol.5と6が配信予定です。
是非お聞きいただければと思います。
SpotifyやApple Musicなどで聞けるようになります。
こちらもよろしくお願いいたします。
それでは、今日はこの辺で。
また明日です!
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