なんで音楽をやっているのか?

音楽を
仕事にして
それだけで
やっていきたい!


考える場合に

必ず
ぶち当たる壁
というのは

なぜ
自分は
音楽をしているのか?

という
ことです。

今日は
それについて
考えてみます。

なんで音楽をやっているのか?

それでは、行ってみましょう!

さて
最近
ちょっとずつですが
余裕が
生まれてきました。

ちょっと前に
音楽だけで
やっていくような
生活に
区切りをつける!!!

という
記事を
書きました。

音楽だけでやっていく気持ちに一区切り

その後
新しいSNSを
はじめて

新しい
刺激と
出会い
があり

音楽に
気持ちが
また
向いてきています。

新しいことをはじめるチャンスがきている

これは
とても
良い変化だなと
感じています。

ボスに言われたこと

昨年
受けた
ブログセミナーで

講師の方に
言われたことは

何か
自分の好きなことで
食っていく!
という場合に
大事なのは

まずは
自分が満たされてから

自分は
こういう人を
救いたいんだ!!!
という
使命を持つことが
とても大事
だよ

という
はなしを
していただきました。

ボスは
仕事は

想いと経済の
両輪で
進んでいく

というはなしを
されています。

まず
質問されるのが

なんで
あなたは
今の仕事を
しているんですか?

ということ。

多くの人が

お金のため


答えると
思いますが

それだけでは
ダメだよ
ということです。

それだと
経済の車輪だけに
なってしまい

経費を
垂れ流すだけに
なってしまいますからね。

想いって
なんだろう?

なんで
私は
音楽を
やっているんだろう?


考えています。

原点

いま
自分が
音楽を
やっている
理由というのは

二つ
大きな転機が
あったなと
感じています。

音楽に
関しては

まずは
自分が
音楽が
ものすごく好き

それを
通じて
世の中を
よくしていきたい!

という
気持ちが
あったんだと
思います。

どの
記事かは
忘れたんですが

日々
ブログを
書いていると

あぁ
自分は
やっぱり
音楽は
ものすごく好き
なんだなぁ


感じる
瞬間が
あります。

子供の
頃も
ゲーム音楽を
中心に

とても
音楽が
好きで
楽しんで
聞いていました。

小学生くらいの
時は
特に

FINALFANTASY6の
「仲間を求めて」

という曲が
大好きでしたね。

仲間を求めて

これが
原点です。

自分の精神の持病

いっぽうで
音楽を
やっていても

楽しいと
感じられなかった
時期

ありました。

それが
高校生の時

人生の棚卸し「高校生編。不登校、そして精神科へ」

この
最初に
精神科に
かかった時期

というのは
音楽を
やっていても
楽しくは
感じなかった
です。

幸いにも
そういう時期を
強い気持ちと
周りの支援で
乗り越えられたのですが

その時期を
超えると
自分は

音楽療法
と言ったものに
大変興味

持ちました。

そこから
心理学に
興味を持ち

最終的には
大学でも
心理学を
学ぶことに
なりました。

ですが
一年生の時に
ベテランの教授に

心理学では
人は救えない


教わり

自分が
学問の
力に
寄りかかって
人を
助けようと
していたことを
深く反省
しました。

そこから
出会いもあって

実際に
曲を
作ってみたら
いいんじゃないか?

ということで
作曲を
はじめることに
しました。

音楽仲間との別れ

そこから
しばらく
作曲を
していました。

自分の
人生で
大きな転機に
なったのが

Stage4で
音楽仲間が
亡くなったこと
でした。

人生の棚卸し「最終編・音楽仲間との別れ、それから

ここにも
書きましたが

彼の
臨終の
間際に

私が
バタバタ
してしまって

ご遺族に
攻撃するような
メッセージを
送ってしまい

大変に
奥さんを
傷つけて
しまいました。

そのことは
とても反省しました。

その時は
音楽の力を
完全に
過信していた
んですよね。

その反省から

音楽は
万能薬ではない


考えるように
なりました。

音楽の人を癒す力は万能ではない

3つめの転機

最後の転機
というのが
先月の
交通事故です。

交通事故の被害にあいました

その中で

音楽に
祝福されている!

という
不思議な
体験をしました。

音楽からの祝福

これが
自分が
音楽を
やってきて良かったなと
感じる大きなきっかけに
なりました。

交通事故の
生活の中では

私の
場合は
音楽というのは
とても大きな
位置を
占めました。

まず
事故の
当日は

まったく
眠れなかったんですよね。

その時に
パッと
思いついて

オルゴールを
Spotifyで
調べて
流してみました。

これが
良かったです。

オルゴール
音源自体が
自分の
精神の持病の
注射の効果を
高めてくれました。

また
家族と
過ごす時も
オルゴールを
聞いていたのですが

たまたま
「虹の彼方へ」
という曲を
聞いていたら

Somewhere over the rainbow

父親が
「懐かしいなぁ」
というはなしを
してくれて

「エデンの東
というのが
良いと
思うよ」


教えてくれて
親との
会話の
きっかけ

なりました。

エデンの東

音楽は
それを通じた
こうした
人との
会話や
つながりというのも
とても大事

なんですよね。

普段
全くと言って
いいほど
はなさなかった
父親とも

交通事故を
きっかけに
音楽の話題を
中心に
はなすように

なりました。

明日まとめます

少し
長くなって
きてしまって
いますので

また
改めて
明日のブログで

今回の記事を
まとめたいと
思います。

それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。

また明日です!

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