「信濃の国」をリハビリの音楽に使うヒントは睡眠にも活かせそう

新聞を
読んでいると

地元の
病院が

透析の
治療で

県歌
信濃の国を
使った
リハビリを
する
取り組みを
している記事が
ありました。

今日は
その
取り組みについて
触れながら

寝かしつけの
音楽について
考えていることを
おはなししますね。

「信濃の国」をリハビリの音楽に使うヒントは睡眠にも活かせそう

それでは、行ってみましょう!

さて
昨日の
市民タイムスの
一面に
乗っていたんですが

地元の
松本市立病院が
透析の患者さんに
向けて

県歌
「信濃の国」
を使った
リハビリを
考案されたそうです。

https://www.shimintimes.co.jp/news/2024/06/post-25859.php

記事を
読んでみると

透析の
こうした
腎臓リハビリというのは
令和4年から
保険適応に
なったようで

この病院では
それまで
看護師さんの
かけ声で
やっていたそうなんですが…

当初は看護師らのかけ声で患者に寝たまま手足を動かす体操を促していたが、「患者さんがもっと楽しんで体を動かす方法はないか」と考えたスタッフが知恵を絞り、「信濃の国」を使うことにした。県のホームページからダウンロードした県歌に、AI(人工知能)の体操を指導する音声を合わせて完成させた。昨年12月に始め、当初の参加者は4、5人だったが、今では透析を同じ時間に受けている20人ほどが一斉に体を動かすようになった。

https://www.shimintimes.co.jp/news/2024/06/post-25859.php

とのことで

患者さんが
もっと楽しんで
体を
動かせる方法は
ないか?


模索した
結果
信濃の国を
使うことに
したようでした。

これが
大好評らしく

最初は
4,5人が
参加していた
腎臓リハビリも
20人くらいが
参加するように
なったそうです。

長野県民は歌が好き

よく
言われることの
ようなんですが

長野県民は
歌が好きなんだ
そうです。

これは
私が
東京に
いた頃の
おはなしなんですが

結構
長野県で
流れる
CMでは
面白い歌が
ある

という
話題に
なりました。

具体的な
リンクなどは
はれないのですが

信州ポークの
CMとか
井上百貨店のCMとか
お仏壇のCMとか
お人形屋さんのCMとか
耳に残るものが
多いですよね。

ほかの
県では
あまりない
みたいなのですが

長野県の
人は
信濃の国は
必ず歌えます。

むかし
長野県が
分断されそうに
なった時も

信濃の国を
歌って
分断が
回避されたこととかも
あるんだそうで

かなり
音楽が
身近にあるのが
長野県の
県民性でも
あるのかなと
思います。

言わずもがな
ここ
松本市では
大きな音楽祭が
いくつかあって

楽都と
掲げられていたり
しますしね。

身体を動かす音楽と身体を休める音楽

信濃の国を
聞きながら
リハビリを
するのは

身体を
動かす際に
音楽を使う
という
アイディアですよね。

私は
よく
散歩を
するんですが

その際には
音楽を
聞きながら
歩くことが
多いです。

これは
健康には
すごく良いそうです。

ほかにも
例えば
ラジオ体操なんかも
必ず音楽が
ありますし

ヨガとかも
エクササイズのときに
音楽が
かかったりしますよね。

音楽が
あると
身体を
動かしやすい
というのは
あるのかもしれません。

いままでは
活性化のための
音楽の
おはなしでしたが

沈静化の
ための
音楽というのも
あります。

心や体を
休める音楽
ですね。

アンビエント
ミュージックというものが
ありますが

こちらは
瞑想などでも
使われるそうです。

こんな感じの
音楽だそうです。

Michiru Aoyama

また
私が
作っているのは

沈静化の
中でも
睡眠に
特化した
音楽で

眠るための
導入音楽に
なっています。

赤ちゃんの寝かしつけのオルゴール

私には
自分には
まだ子供は
おらず

こんな
感じなら
寝やすいかな?


想像して
作ることが
多いんですが

もっと
音色が
柔らかいほうが
いいのかな?

とか
考えたりして
作ったりしています。

オルゴールの
場合は
音色や
音の高さみたいな
ものも
キーに
なるみたいで

はっきりと
覚えられるような
メロディーが
いいのかな
という気が
しています。

メロディーは
割と
得意分野では
あるのですが

もっと
工夫できそうかな
というところで

今回の
信濃の国の
腎臓リハビリの
アイディアを
参考にして
みたいなと
思いました。

まとめ

今日は
信濃の国の
腎臓リハビリの
おはなしから

音楽を
使った
活性化と
沈静化の
おはなしを
しました。

こういった
音楽を
使った
アプローチというのは

音楽療法士さんとかは
得意そうと
思いましたが

なかなか
透析との
組み合わせの
場面って
なさそうなので

アイディアの
勝利かな
という気が
いたします。

私も
参考にして
日頃の
創作に
活かしたいと
思います。

最後に
お知らせに
なりますが

新作の
EPが
サブスクに
登場しております。

病院の待合室のためのオルゴール miniStory vol.3

Spotify
以外の
サブスクに
関しては
こちらから
聞いてみてください。

https://big-up.style/YgXE1HuZ93

病院で
かけられるような
響きのある
オルゴールに
なっていますので

ぜひ
聞いてみて
くださいね。

それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。

また明日です!

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